7月29日
天赦日
さまたげなし
ご縁玉の感謝祭
五円玉5枚
賽銭して
感謝を申しましょう
祈願は
別の賽銭で
お願いします
忌日の方は使いましょう
一粒万倍日
仕事開始、開店
金銭貸出、投資
善行の積み重ね
借金は苦労重ね
三隣亡
棟上げ、普請始め
柱立て、土起こし
移転、高所仕事凶
三隣亡についても
上記にて
ある神社の宮司さまが語っておりますが
内容につきましては
その通りです
一応、これについても
「暦」として
毎年、冊子が販売されていて
「暦注」に
書かれています
「迷信」扱い
としてもいいのかもしれません
しかし
わたしが知る限り
うちの地域で、3軒
「三隣亡」「土用」と
合わさった時に
良からぬ事が実際、起きたのを
間近で見ました
ある家では、人の命も亡くなりましたし
(この家人は、信仰している
宗教では関係なし、迷信と言って
その時から家を建て始まり
柱立ての段階で
20代のご長男さんが突然死
しました)
また、ある家では
その時、家を建設し始まり
間もなく、出来上がるというところで
放火され
両隣の家も半焼しました
また、ある家では
その時、家を建設しようとして
庭の木々を切り倒し始まりました
ところが
土留めが古く、もし強い地震でも
来たならば
下の家を損壊させるような状態
でした
その下の家人が、家を新築する前に
土留めを直してくれと言いましたが
その家人は知らんぷりするので
仙台市に実際、見ていただき
鑑定したところ
土留めを直さなければ
家の新築は許さないとなりました
その土留めを新しくするのに
いくら、かかったと思いますか?
4千万円だったそうですよ
でも
その後、東日本大震災が起きて
その新しくした、土留めは
何事もなかったそうです
仙台市に言わなかったら
下の家は損壊、負傷もしていたかも
しれません
それが偶然だったのかは
わたしには判別できません
「迷信」扱いにしている方も
いらっしゃいますし
それは、人それぞれのお考えでは
ないかと思います
求財
祭祀、陰徳を積む
恩を施す、服薬吉
天一天上
どの方角に行ってもさまたげなし
ただし、家は清潔条件
夏の土用 当たり日
(天赦日は関係なし)
火災注意
受死日ー大悪日
葬式は吉 そのほかは大凶
↓
受死日と天赦日が重なると、
受死日のほうが
勝っているので、
天赦日の効果は無い、という
イワレもあるそうです
しかし、これも「迷信」である
といわれています
三隣亡も然り、
「暦注」は、このように
科学的根拠は一切、なく
ある神社の宮司さまの
言われる通り、
もう、やめにしたほうが
いいのではないかとも
わたし自身、
8月からの毎日の記載に
関しましては、考えております
ただ、十方暮れ、八専は
実は、これ、五行論と
非常に関係しております
これは残したいなあと
思っています
重要なのは
九星、28宿、60干支で
最近は、大安も仏滅も
これも迷信と、カレンダーにも
書かれなくなってきましたし
8月からは
少し、そういった事を勘案して
出していきたいと思いますよ
よろしくお願いいたします
戌 午後19~21時
辰 午前7~9時
丑 午前1~3時
辰 午前7~9時
未 午後13~15時
戌 午後19~21時