新宮市内に入り
無料の高速道路に入ります
那智勝浦インター下車
山側に、ずっと行きますと
あの三角の山が、那智山です!
途中にある、大門坂
熊野古道 中辺路の一部です
坂道の両側に、
まるで門柱のようにそびえる
夫婦杉をくぐり、
九十九王子最後の一社・
多富気王子を横目に、
樹齢数百年の深い杉木立の中に
石畳の道をたどる。
夫婦杉の高さは54.5mあり、
胸高幹周は8.5m、
枝梁は13mある。
夫婦杉に続く杉並木は、
樹齢200 - 300年余り
(夫婦杉の樹齢は約800年)といわれ、
石畳の両側に200本ほどが茂っており、
県指定天然記念物に指定されている。
石畳は苔むしており、
杉並木道は
昼間も木漏れ日が入る程度で
静粛なたたずまいを見せている。
途中に
南方熊楠が
3年間研究のために滞在した
「大阪屋旅館跡」や
通行料を徴収した関所の
「十一文関跡」がある
今回は、時間の関係で
飛龍神社のみの参拝
としました
駐車場は並びのところで
料金は、500円
飛龍、と書いて
「ひろう」です
いよいよ、来ましたね!
この瀧音がなんとも心地好い
熊野那智大社
和歌山県那智勝浦町
飛龍神社
飛龍御瀧
イザナミ、ですね
五円玉5枚
ご縁玉を賽銭しました
絶景かな、絶景かな!
この写真が一番
すごい!
龍神さまの吠え顔のように
見えませんか?
パワーがあるとか
すごい氣があるとか
そんな言葉を
軽々しく出すのは
なんだか
あまりに神様に申し訳ないような
おこがましい
これが大自然であり
人の手をまったく加えていない
まったく、そのもので
これこそ、「畏れ」では
ないかと思う
言葉は要らない
ここから先は
入場料 300円
いのちの御水
実は、これを知ってましたので
ペットボトル2本
持ってきたんですよ
持ってきましたストーンを
下のほうで
浄化させていただきましたよ
中には入れないでくださいね
汲んで行かれる方も
いらっしゃいますので
2枚、同じ場所で写して
片方は、こんな感じに!
不思議!
ホント、水がきれいなの!
山形県遊佐町の
牛渡川を思い出させるね~
上の高見台へ
御瀧本祈願所
御瀧行者
弘法大師も、安倍晴明も!
そういえば
駐車場の看板にありましたよ
こちらで、護摩木を書きましたよ
この岩の割れ
「山」ですわ!
これには驚いた!
ナギですよ!
また、参拝したいですね~
縁あらば