きりんさんの土用おまじない開始♥ | その先、ヒカリ♥

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開運行動があなたを変える!
黄泉の国、記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!




いよいよ
冬の土用、始まりました!

2月3日 節分まで

「地」に生きるものたちの養生
五行論「脾」の養生

養生期間は
四季ごとにあります

冬は、寒気厳しい期間
そんな時に
植物の伐採、植え替え
しましたら
植物は死に絶えます

同じく
人間の身体の「脾」は
特に大事で

脾臓とは,
左脇腹にある
造血・リンパ器官であり,

門脈とは,
腹部諸臓器
(大腸,小腸,膵臓,脾臓など)の
静脈から
肝臓さらに肝臓内へと流れる
血管の総称です

古くなった血球を処分したり,
血液を貯えたりする働きのほかに,
リンパ球(白血球の一種)の産生や
血液中の異物の処理など
免疫に関する働きもしています.

大量出血をした時や
骨髄の機能が低下した時は,
成人においても
血球産生を行います


ですから
血の巡りを良くすること
この事が
非常に大事になって
くるのです


五行論で言えば
胃腸と関係があります
 


特に、胃は
気をつくるところ
なんです!

気枯れと呼ばれるものは
胃の調子が悪い
という訳です

ちゃんと食べて
出すものは出す

この事が非常に大事
なんです

ですから
この土用の期間は 

食生活を見直して
腹八分目
実践して

立春以降
春の季節への
心身の活動の移行を
スムーズに
させることが必要不可欠
なんですよ!

春は、肝
活動をさせるためには

血の巡りを良くして
おくことが
脳に対しても大事なんです
五月病がありますね

季節ごとの土用は

人間にとっても
次の季節への移行を
スムーズに
させるための準備期間
なのです

土用とは

何も、土いじり
ばかりではありません

人の心身にも 
重要な事であることが
わかると思います



いつものように
祓詞や祝詞、般若心経など
奏上




土用おまじないに付いてくる
お香灰から

少量、いただき

香炉灰に混ぜ込んで
育てていきます

毎日、お線香を焚きながら
祓詞や祝詞、般若心経などを読み
育てているので

この香炉灰を使い

土地祓いもできます

神塩や神砂も効果ありますが
自分で育てると
もっと効果があるような気がします


うちの恵比寿さま、大黒さまは
主人の、山形県時代からのもの
なので
主人の実家の神棚にありました


仏壇はないので

ご先祖さまと見立てて
お祀りしています
毎日、お水、お茶は供えて
何か、節ごと、いただきもの
出かけた先で購入しましたものとか 
時々、お供えします



きりんさんの土用おまじないは

灰皿など
文言を申して、一日一枚
お焚き上げするのですが


うちは、賃貸なので

火災の心配を考えて

鉄鍋を使います





京都の鞍馬寺の、清め杉を
土台にして

おまじないに付いてくる、お香灰を
置きます

しかも、毎回
1本の線香を、3等分にして
灯します


この上で
護符をお焚き上げするように
しています


皆様は
こんなふうにしなくても
いいんです





この灰を
明日、混ぜ込んで、平らにします

灰の燃え方、その形で
察することも出てきます


あとは、蓋を少し開けて
このまま
お線香を焚きます

清め杉は
杉の粉なので
パチパチと燃えることもあります


灰皿や、わたしのような鉄鍋は
その場から動かせません
ずっとその場で実践すると
いう事ですね


その日
どこかに泊まりに行ってしまうと
途絶える感じになります

わが家では
そういう時は、主人にお願いしてます
ニコニコ


また、明日

この繰り返しです

(*'∀'人)♥*+