きりんさんの言葉に、共感♥だす! | 開運行動すれば【その先、ヒカリ♥】

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拝読感謝♥
占ってもらうだけでは変わらない今を、開運行動するだけで、あなたを変える!
黄泉の国、記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!



 



まじない屋きりん堂
きりんさんのお話に

勉強させられます!


シェアさせて頂きました!




開運について取材されたり、

聞かれることは多々あります。
この仕事をしていれば

当然の質問であり、

意識する部分でもあるのですが、


いつもこの

開運という言葉に

違和感の欠片を感じるのです。


開運するということは

閉じている何かしら部分を

開いたほうが良い。


閉じているのは

良いことではない、


という前提です。

ですが本当にそうでしょうか?


嶽啓道の考え方としては、

何事も

開きっぱなしは良いとはせず、


時には

閉じておいた方が良いコトも

あるとします。


閉じているときというのは、

いわば休憩の時でもあり、
熟成する必要があったり

思案試行を

閉塞的な空間で行う

必要性があるときだったり

します。

季節が巡るのと同じ、

日々の天気が変わるように、

閉じておいた方がいい

タイミングもあるのです。



常に開運し続けることを

求めているということは、

常に閉じているところばかりに

意識が向いている

ともいえます。


なんなら開いていることにさえ

気づいておらず、

恩恵にケチをつけている

可能性が大です。


そしてさらに正しく

閉じている状態を

受け入れていない可能性もある

ということです。


受け入れていない段階で、

正確に本来の自分の状態を

把握していないわけですから、


何をもって

本来の自分にとっての

いちばん善いとされる開運

とするのかもわかっていない

ということです。


己の状態、器、質、

可能性の全てにおいて

知らずに欲しがるというのは、

あまりに短慮

というものでしょう。



見合わないモノばかりを

追い求めてしまうのは、

自分の可能性を

つぶすだけでなく、

様々に

心の余裕も無くして

しまいます。


余裕のないところには

楽しみや楽しさは

見つけることはできず、

窮屈な生き方に

なってしまいます。


そして

その窮屈をしている人を

好ましく思う他者は

いませんから、

当然のように

共感を得辛くなり、

応援や助けが

入りにくくなるのです。



いずれにしても、

開運を追いかけたくなる

ときほど、

あらためて

自分の在り方や

日々の暮らし方を

見返す必要があるのです。

その時に 


下方修正する行いや

選択決断する様子に

おかげさまが好感を持てば、

自然の流れで

助けが入り

開運の流れになる、

ということは多々あります。


小さな切っ掛けが

大きな流れに代わることは

往々にしてあるものです。


この小さな切っ掛けを

まずは

作れる人になることが

大切で重要です。


そのためにも、

何か人生を大きく変えたい、

自分を変えたいと思う時ほど

日々の今のある

小さな綻びから

修正をかけていくことです。


そして、

その小さな綻びほど

習慣化された悪い日常の癖や

思考の癖をやめる


という大きな決断が

必要だったりするのです。



令和六年は

どのような人にも

共通に与えられている

開運のひとつとして、


自分の良くないと思う行動や

悪癖を断ち切る行動に

背中を押してくれる流れが

あります。

この機会に今一度、

自分の在り方を見返して、

行動を変えて、

本来の自分の良さを生かして

過ごしていきましょう。

ありがとうございます♥

🙇‍♀️

だからこその
「土用おまじない」

日々の祝詞や般若心経
などのお唱え

お蔭様への感謝、ですね

それが
わが身になる