気候が狂っています！
気温差が激しく
低気圧、高気圧が
出たり入ったりで
ジェットコースターの
ようですね！
こうなりますと
気象病発症
寒暖差
アレルギー
発症しやすくなります
≪気象病の代表的な症状≫
☑ めまい
☑ 頭痛
☑ 疲労感
☑ 吐き気
☑ 首や肩の凝り
☑ 低血圧
☑ 関節痛
☑ 痛み（古傷が痛む）
☑ 手足のしびれ
☑ うつ
☑ 喘息発作が出やすくなる
☑ 狭心症の症状の悪化
常々、話していますが
本格的な夏の前に
ここで
養生をきちんと
するかしないかで
夏の季節で
元気で過ごせるかが
決まります
季節の変わり目こそ
気候の変動が激しく
無理して
動いてしまうと
ある日突然
だるさやアレルギー発症など
出てしまいます
特に、４月中旬～５月初旬
がんばり過ぎますと
五月病を
発症してしまいます
気圧変化の激しさは
自律神経、血管収縮
水分代謝などに
影響を及ぼします
夏は、心
心臓、血脈、小腸
しかも日本は
本格的な夏の前に
湿があります
土用期間が終わったー！
と
喜ぶのも、つかの間
実は
梅雨の時期も
れっきとした、土用期間なのだ！！
土用は、脾
胃、肌肉
春ー土用ー夏
この３つに関連しますから
土用と、土用前後の
春の
自律神経失調症
土用期間の
だるさ、食欲不振
夏の
血圧関連
心臓病
これらが表れてきます
中部大学より
一番は、
規則正しい生活と
食生活
早く寝る
質の良い睡眠
朝の朝日を浴びる
漢方薬を利用する
わたしの場合
８年前、飼い犬が亡くなった時
春先で
自分では、ペットロスに
ならないと思っていましたが
どうも
やる気が出ない、などの
症状が出始め
その時に、自分が漢方養生士である
そのことに気づいて
自己問診をしてみました
わたしには
加味逍遥散が合う、と
わかりまして
１か月服用して、完治しました
季節の心身症
↓↓↓
五月病を
悪化させないために
少しでも
だるい
出不精
人と会うのが億劫
などは
思い切った
早めの受診
（精神は、遅くなれば
なるほど慢性化
長引く、引きこもり）
心療内科
精神科
早めの漢方薬を
おススメいたします
漢方薬局
漢方内科
昨年、 わたしのように
全身のかゆみが、寒暖差アレルギー
早くの受診は
早く完治させます
