【養生法】これから出てくる、痛みとしびれ | 開運行動すれば【その先、ヒカリ♥】

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占ってもらうだけでは変わらない今を、開運行動するだけで、あなたを変える!
黄泉の国、記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!

 

 

 

うんざりするような

蒸し暑さから

 


すでに季節は、冬



乾燥した空気

冷え込みですね


イヤなことに

 


蒸し暑さで

 

感じていなかった

痛み、しびれが

 

出てくる時期に

なってくるんですよ~

ゲッソリ



 

関節の痛み、しびれ

筋肉の痛み、だるさなど

漢方では


痹症 ひしょう


と言います

 



「痹」 とは


通じていない、塞がり

「気血水」の滞り


を言います

 

 

痹症には

4つあります

 

 

●寒痹 かんぴ

四肢が冷える

冷やすと悪化する

血色が悪い

冬がつらい

疲れやすい

固定性の強い関節痛

温めるとラクになるうずまき

 

冷えによる血液循環悪化

冷え、寒さで痛む

温めると軽減するのが特徴

 

朝夕の氣温差による

冷え込みには、要注意

冷たい物、生野菜は控えて

温かいものを摂取しましょう

 



 

●湿痹 しっぴ

身体が重だるいうずまき

汗をよくかく

関節に水がたまる

重い感じの痛み

固定的な痛み

こわばりうずまき

梅雨、長雨で悪化するうずまき

 

新陳代謝が悪化している

余分な水分がたまっている

これには

しびれ、こわばりが特徴

 

家の中は、除湿しておく

常の風通し

日当たりを良くする

布団も、乾燥させる

脂もの、甘い物は厳禁

 



 

●熱痹 ねっぴ

なんともいえない激しい痛み

患部が腫れている

赤くなっている

患部が熱っぽい

身体全身に熱がこもった感じ

冷やすとラクになるうずまき

 

患部に強い炎症あり

腫れて、熱を感じる

実際に熱も上がったり

喉が渇く

 

患部に負担をかけない

アルコール、香辛料

刺激物は厳禁

かえって、痛みを助長させる

 

 



 

●風痹 ふうひ

主に上半身が痛むうずまき

痛みが強い

筋肉痛のような痛み

痛みが出たり、ひいたりうずまき

あちらこちらが痛む

痛みが出たのは、最近うずまき

冷房、冷たい風に

あたると痛むうずまき

 

風、と付くように

痛みが


風のように動きがあり

あちらこちら、痛みが飛ぶ


頭、肩などの上半身が

痛むのも特徴

 

風にあたらないように

避けて

温かくして過ごすこと


身体の温まる食事

ショウガ、ネギ、ニラなど

使用した料理がおススメです

 

 


 

痛み対策を

始めましょう!



 

暑さで

気づかない痛みは

 

今の時期

なんです




気温差でも


冷え込み、寒さでも


気づかないように


 

体質改善のため

温かいものを食して

いきましょう


鍋