季節は、夏
夏といえば
赤、火、心
熱そうなイメージですね
しかし、日本の夏は
夏の域
ばかりではありません
日本は、
上の図の黄色の部分も
関わってきます
つまりは
土、脾
湿の域
暑さと、
高湿度です
今年も
季節が、かなり
前倒し気味
心身が
正直、追いついていません！
もう
疲弊している
時期です！
夏の 赤、火、心
ですが
こういう時期は
赤色の野菜を
摂取
ニンジン、梅干し
赤味噌、赤米
クコ、あんず
温かい番茶、麦茶など
身体を冷やす食材
ゴーヤ、キュウリ、ナス
オクラ、トマト、モロヘイヤ
スイカなど
天然の塩分、にがり
アサリ、シジミ
地元局の番組コーナー
あのロバート馬場さんから
夏野菜の素揚げびたし
めんつゆ ２００ ml
氷と水 ４００ml
酢 大さじ ３
ごま油 大さじ １
一味とうがらし 適宜
私は
酢を黒酢に
すりショウガも
入れました
鶏のささ身を
筋をとって
茹でて
ひと口大にして
すぐに
漬け込んでください
野菜は、素揚げしたら
熱々のうちに
漬け込んでくださいね
私は、大きめのタッパーに
たれを多めにして
漬け込んだまま
冷え冷えにしてあります
一晩経っても
あまり色があせていません
逆に
味がしみ込み
美味しいですよ！
ロバート馬場さんも
たくさん素揚げして
夜中に
なにか食べたくなったら
タッパーの蓋を開けて
食べているそうです
レシピにはなかった
赤パプリカと、シイタケ
入れてみました
よかったら、どうぞ
赤身の肉類
牛肉、まぐろ、ウインナー
ハンバーグ
明太子やいくらなどの魚卵
などは
心、つまりは心臓に
負担がおよびます
心臓が弱ると
苦味が
美味しく感じます
同じ、赤でも
南蛮類は
ご法度！
火に油
あまりに燃えすぎて
心臓に負担がかかり
涼しい秋に入った時
心臓に
なんらかの影響を
およぼします
夏、
発酵食品は
おススメです！
特に、脳味噌にいいのは
赤味噌なんです！
豆１００パーセント！
私の住む東北ですと
米麹と大豆が多く
食されていますが
実は
八丁味噌や赤味噌は
血流改善には
もってこいです
大豆味噌を
食されている方は
味噌汁に
赤味噌も合わせて
飲まれるといいですよ
胃腸が
弱っていると
氣力も
なくなります
胃腸をいたわることは
この高湿度の暑さには
一番、大事なことです
食欲が湧かないときは
お粥をつくって
朝から
梅干しやタマゴと一緒に
いただきますと
水分補給も同時にできます
安価の
ビーツを大量に買いました
甘酢に漬け込みまーす！
