「道の駅」許田隣接のやんばる物産センター。
フードコートはステーキ屋、タコライス&沖縄そばのお店、パン屋さん。
その他かき氷、揚げ物屋、お土産屋さんなどが並んでいます。
フードコートは冷房のきいた店内、屋根の付いた外でも利用可能です。


気になるメニューはタコス、タコライス、白身フライ、沖縄そば、アーサーそば、ビーフカレー各600円。ソーキそば650円。ガーリックステーキ1,500円~。


「梅雨時2泊3日沖縄家族旅行」1日目。
那覇空港にお昼頃に到着(しかも到着時間遅れた)。
お腹は空いていたけど空港ではなく、移動してから食べたかったので6年前にも来た、道の駅許田やんばる物産センターで、6年前にも食べたタコライスを食べに寄りました。
6年前の娘は保育園年長さん、今は小学6年生。
道路が混んでいなかったので1時間ちょっと走りっぱなしで休憩なしで到着。


タコライス(並)600円(税込)
メキシコ風アメリカ料理のタコスの具材を米飯の上に乗せた沖縄県料理。
有名店も数多くありますが、安くて子ども連れで利用しやすいフードコート。
ネットで調べても有名店にも負けないくらいおいしいとのことで、こちらで食べました。


並でもごはんや上にのった具材はたっぷり。
ケチャップかチリソースをかけて食べます。
スパイス等を加えて調理したタコミートが結構いい仕事をしているので、辛いものが苦手だったり、子どもが食べるならケチャップ。


タコライス(大盛)700円(税込)
100円でかなりボリュームアップします。
パパが食べたタコライス。
チリソースも意外と辛くなかったのでじゃばじゃばかけてました。


沖縄そば(並)600円600円(税込)
家族3人でタコライスだけというのもアレだし、沖縄そばの専門店に寄るつもりがなかったので、娘と半分こしようと注文。


麺には蕎麦粉は一切使われず小麦粉のみで作られ、製法的には中華麺と同一であり、公正競争規約の上でも「中華めん」に分類されています。
味や食感は中華麺というよりうどんに近いです。
そしてつるりとした食感ではなく、ちょっとぼそぼそしています。
スープは豚骨とかつお節を使うお店が多いそう。
かつお出汁が利いていました。
そして食べ進むと紅ショウガの味が染みてきて紅ショウガ味に。


柔らかく煮込まれた三枚肉(皮、赤身と脂身が3層)。
沖縄のお肉の特徴は皮の部分も使うところ。
脂っぽくなくやわらかくて幸せ。


6年前のタコライスに「タコライスオムレツ」という、玉子焼きがのったタコライスがあったのですが、今はなくて残念でした(記事→こちら)。
子どもが食べるのにマイルドでおいしかったので本当に残念。


道の駅 許田 やんばる物産センター
沖縄県名護市字許田17-1





オフィシャルサイト http://www.yanbaru-b.co.jp/
食べログ 道の駅 許田 やんばる物産センターその他 / 名護市)

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