北海道から九州までの各地から「郷土色を打ち出したその土地の味を提供する」店舗を集めた、東京駅地下1階「東京駅一番街」に「にっぽん、グルメ街道」がグランドオープン!
2016年11月22日に4軒オープンし、2017年3月25日に新たに4軒オープンします。

東京駅という立地。
東京にいながらグルメ旅行を味わえ、本場の味が食べられる場所になります。
もちろん近隣オフィスの方のランチからディナー。列車乗り換えの待ち時間での利用など、様々なニーズに合わせて利用できます。


オープンに先駆けて、東京駅一番街にっぽん、グルメ街道」グランドオープン内覧会へ東京ステーション開発様よりイベントに招待いただきました。


広島/電光石火※東京初出店


ミシュランガイド広島2013特別版にも掲載されているソース、生地、キャベツ等素材にこだわった、店名と同じネーミングのオム包み風お好み焼「電光石火」がおススメ。


店内カウンター席からテーブル席まであるので、おひとりさまから家族連れなどのグループでの利用も可能。


人にやさしく1,560円/夢1,460円/電光石火1,250円
それぞれネーミングセンスが光るお好み焼きたち。


「人にやさしく」は牡蠣がメイン食材。
海苔が仕上げにたっぷりかかっていて磯を感じます。


「夢」は目玉焼きドーン!豚肉、海老、イカが入っていてかなりのボリューム。
他の2種は大葉が入っていますが、こ


「電光石火」はオム包み風お好み焼!見た目はかわいらしいですが、結構なボリュームでした!


諸国 ひものと※初出店


干物や日本の発酵食を取り入れた料理が味わえる和食店で、朝、昼は定食。
夜は各地の珍味、逸品料理と日本酒を愉しめるお店になっています。
店内はカウンター席、テーブル席など。落ち着いた和食店の印象です。


どんちっち鯵980円/金華サバの生ハム840円
自慢の料理とおススメのペアリングの日本酒と一緒に。


島根県の浜田港で水揚げされた真鯵は、脂が多く、ジューシーでおいしいです。
おすすめの日本酒は「木戸泉」。


三陸の中でも黒潮と親潮が混ざり合う最も良質な漁場”金華山沖”の豊かな海でとれたサバをまさかの生ハムに。
適度なスモークとこってりとした脂。
お酒に合うんだろうな…ということでペアリングは「栗駒山」。


鹿児島/黒かつ亭※東京初出店
行列必須の店舗が東京発進出!鹿児島の黒豚の旨み。甘味を存分に味わえる黒豚とんかつ専門店。
店内はカウンター席、テーブル席。
ブラックを基調とした、いわゆるオシャレ系。


黒かつ亭定食2,042円
鹿児島県産の六白黒豚を使用した定食で、ひれかつとロースかつを両方食べられるセット。


ひれかつの赤身やわらかく、非常に食べやすいです。
私は脂身が好きなのでロースの方が好みですが、このロースの脂は甘みがしっかりしていて、食べ応えもありました。
食べ比べができるのも魅力です。


博多かねふく ふく竹※新業態
博多の老舗明太子メーカー「かねふく」の明太子をふんだんに使用した名物の明太もつ鍋、長崎港直送の新鮮な魚の刺身など素材を活かした郷土料理が自慢。


店内赤と黒を基調とした大人な雰囲気のお店。
カウンター席とテーブル席がありました。


明太子の天ぷら1,200円/長崎直送 お刺身三点盛り1,600円
かねふく自慢の明太子を使った料理と、長崎港直送の新鮮な魚の刺身。


明太子の天ぷらはレア状態で。
周りが少し火が通てるので、生と両方の食感や味を楽しめます。
これは焼酎と合うんじゃない!?


お刺身さん点盛りはその日のおススメが出てきます。
この日はヒラマサ、ヒラメ、アジ。
ヒラマサがものすごく脂がのっていてとろける。
九州のうまくち醤油と関東の醤油と2種あるのですが、うまくち醤油の濃さと甘さが加わると最強!


明太もつ鍋1,800円※二人前から注文
こちらは試食としていただきました。


ぷりぷりのもつと明太子のマリアージュ。
生臭さは全くありません。
明太子の大きな房だと5本分ほど使っているんだそうです!


〆のおじやもおいしい!!


既存店舗※2016年11月開業
函館立喰い寿司 函太郎(寿司)※東京初出店
仙台牛タン炭火焼「杜」(牛タン)
横濱 崎陽軒(シウマイBAR)
富山 白えび亭東京駅店(天丼/海鮮丼)※東京初出店

家族で行けるお店がたくさんあって、逆に迷っちゃいそうです。
東京駅は良く行くので、行くときのランチリストに入れたいと思います。

東京駅一番街 にっぽん、グルメ街道
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街地下1階

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