広島市の親子コミュニケーション教室癒泉~yuzumi~
タッチケアスペシャリストmakorin☆こと松本雅子です。
スマホの使い方も分からないのに、一生懸命ママのスマホに近づいてくる赤ちゃん。
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知らないうちに適当にタップされて、
勝手に電話をかけちゃってたり、
文字化けしたかのような意味不明な文字羅列を打たれたり、あり得ないスタンプを送信しちゃってたり
あるあるですよね
大好きな音の出るおもちゃやアンパンマンのおもちゃだってすぐ側にあるのに、なぜかママのスマホを触ろうとします。
どうしてそんなにスマホに興味を持つのでしょうか？
それは・・・赤ちゃんは、
そのモノ（つまりスマホ）自体に興味があるのではなく、
ママとそのモノとの関係性を見ているからです。
例えば、
動物が大好きなママが警戒心なく動物と触れ合う姿をみている子どもは、動物が怖くて距離を置くママの子どもより、
動物に恐怖心を抱きにくいっということ。
ママが嫌っているものは「嫌なものなんだ」と感じる。
ママが楽しそうにしていたら「これは楽しいものなんだな」って感じるんです。
（だからベビマやサイン教室でママがリラックスする事や、ママの表情や声のトーンもすごく大切な要素なんですよー）
ママが大事にしているものは「大事なものなんだ」と感じる。
つまり
ママがスマホをしょっちゅう触っていれば
「あれは何だ！」と興味を持つことになる。
ママの反応が、赤ちゃん頭にもインプットされてしまうわけなんです。
ママがいつも触っている「アレ」は何だろう？
ママは「アレ」が好きなんだなー
ママが好きな「アレ」ちょっと触ってみたいなー
という図式ですね。
今赤ちゃんを育てているママ。
スマホは気晴らしにもなるし、子育てにおいても貴重な情報源になる事も多々ありますよね。
とても便利だし今の時代には必要なツールだと思います。
でも急いで返信しなければならない場合やどうしても今 調べたいとき以外は、なるべく赤ちゃんが熟睡している間に見るように意識したいですね。
また、赤ちゃんの前で触る時は
ママの目（顔）とスマホとの距離を少し取るようにして接近状態でさわらず、赤ちゃんもスマホも視界の中にあるくらいの距離感の中でさわるようにするだけでも変わってきますよ
広島ベビーマッサージ・サイン親子教室/ファミリーケアリラクゼーションサロン/資格取得講座
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