こんにちは、ゆずまさです。

 

下記の記事、去年のものですが、今年の全統小の結果が出る頃ですよね。

アメンバー限定にしていましたが、今年の受検(験)生の方々に参考になるかと思い、一般記事にします。

繰り返しますが、これは去年の結果ですので、ご注意下さい。

後、一部加筆もしています。

 

 

先日受けた小学生統一テストの結果、本日郵送されてきました。

このテストは小2から受けているのですが、都立受検を決めてからは偏差値云々よりも、弱点分野を探すための材料としています。

偏差値や、同じ学校を目指す中で、息子がどの位置にいるのかを把握するには、適性検査型の模試を受けてみないとわかりませんから。

さて、結果ですが、以下の通り。

 

 

 

算数・・・珍しく後半の問題が解ける。事前にやってみた対策問題では、100点もとれなかったのに。問題との相性が良かったのね。相変わらず、図形問題苦手です。

 

 

国語・・・前回同様、ことわざの問題を間違えています。読解問題も数か所。二つ選ばなくてはならないところを、一つしか選んでいないしチーン  →前回と大きな差はないがケアレスミスをなくせばもう数点上がりそうです

 

 

理科・・・星座や天体系の問題、弱いです。また、実験結果から何がわかるかを考える問題、難しかったようです。これは、社会の資料問題同様課題となる分野だとわかりました。

 

 

社会・・・浮き沈みが激しいのはこの教科かも。得意分野が出ればほぼ満点。苦手もしくは勉強不足の分野が出れば、一気に点数が下がる。今回は、地理や資料問題が撃沈ゲッソリ政治系は、最後時間がなくて焦って答案を埋めた為、ミスを連発したそうです。(解き直すと、ちゃんと正解していました)

 

 

11月は、適性検査型模試の方に専念していると思うので、今回で最後かなと思っています。

今回も受けるかどうか迷っていましたが、受けて良かったです。

早速、手持ちの問題集の中から、地理系問題を進めるように指示しました。

適性検査型模試でも、資料解析系の問題は滅法苦手な息子。この夏休みの強化科目にしないとなと思いました。

 

 

そうそう、6年生は志望校判定もしてくれるとのことで、第三志望まで書いてもらいました。

結果は・・・。

 

第一志望校・・・A  A判定に必要な偏差値 63.0  男子校  東京都  志望者内順位 12/108

第二志望校・・・A  A判定に必要な偏差値 61.0  男子校  東京都  志望者内順位 1/51

第三志望校・・・A  A判定に必要な偏差値 50.0  共学   埼玉    志望者内順位 1/35

 

うーん、もうちょい偏差値高い学校を志望校にした方が良かったかなぁ。

トップ校を受ける層は受験していないであろう今回の試験。

思った以上に偏差値高く出ました。

第三志望にしている学校は、適性検査型や思考力、4科目と様々な形式の試験を採用しています。

実際に受ける場合、適性検査型で、都立の予行演習的に受け、苦手分野を最終調整するためにと考えています。

 

都立中高一貫校が本当の第一志望ですが、今回私立向けの試験内容を考慮して、私立のみで判定してもらいました。本人も、受けるだけ受けてみたい。行く気はないけど。と、言っています。実際、併願校として妥当かどうかも気になったというのもありました。

 

 

以下、加筆事項です。

この第三志望校、実際に1月に適性検査型で受検しました。

学校説明会にも参加し、適性検査の点数による合格クラスの基準についてもしっかりメモしておきました。

受検時の様子は、下記のブログを参照下さい。

6月の時点では、4科型も受けるかもとか思っていましたが、4科型では結局受けませんでした。

よって、この時の結果は全く参考になりません。人数も桁が違いますしね。

 

 

第一志望校として挙げていた学校は、見学や説明会すら行きませんでした。

第二志望校の学校説明会には参加しました。。。が、説明会での周りの雰囲気や校風、通学時間等も考えて。。。ないなと思いました。2時間弱もかけて通えませんからねー。有名人の母校って事で、興味本位で参加しただけでした。

息子はそもそも、男子校には興味なく、共学を志望していたってのもあります。

でも、通える圏内にそこそこの進学実績がある大学附属ではない共学の学校があまりなかったんです。。。

大学附属校は、その大学進学希望であればいいのですが、途中で変更しやすいとか考えると躊躇しました。

この3校の過去問、1,2回分解いてもらいました。

やはり、偏差値が上の学校の問題程、点数採れませんでしたね。

その後、志望校については、息子にはこの中学!と母だけが思っているところがありました。

願書を取りに行く辺りの11月まで、現在通っている中学か、母が熱望の中学か迷っていました。

偏差値や倍率、学校の特性や報告書点の換算の仕方からどちらが息子に合っているか等、すごく迷いました。

小6の6月時点では、全然固まってなかったなぁと、この時の記事を見て思いました。

息子のクラスメイトの中には、秋から受検を決めて勉強して入学したというコがいます。

一方で、兄や姉が通っている学校を志望し、小4からena通いだったというコも。

そんなメンバーが同じクラスに所属して、毎日授業を一緒に受けているというのは、不思議な感じですね。

 

ちなみに、初めて全統小受けたのは、小2の11月でしたが、結果は以下の感じでした。偏差値です。


国語 50

算数 65

2科 56


算数偏重でしたが、最近逆転してきました。

まー、計算だけだと得意なんですけどね。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント等ございましたら、よろしくお願いいたします。