こんにちは、ゆずまさです。

 

過去のブログを見返していた際、書きかけてやめていた記事がありました。

このブログを整理するにあたり、ついでに書き上げておこうと思いました。

ほんの1か月半程前まで、受検勉強に励む息子の一方で、娘はどうしていたかです。

前回、下記のブログでもちょこっと紹介しました。

 

 

 

 

 

兄とは全く性格も好みも違うのですが、兄の事が大好きラブ

最近はそうでもないようですが、学校の休み時間も兄を探し回り仲間に入ろうとしていました。

が、体力やルールがわかっていない諸々の理由で仲間にも入れず、結果邪魔もの扱い・・・ショボーン

あまりにも後追いがひどいので、兄の同級生達にも迷惑がられる始末。

何がそこまで彼女を引き付けるのか謎です。

 

娘に対する息子の態度はそりゃあもう、都合のいい女なのですから。

自分が暇な時だけ遊んでやり、何でもいう事を聞いてくれるので、こき使っています汗

「あれ持ってきて、これやっといて etc.」

暇つぶしにからかって泣かせたりした事も数知れずえーん

対戦型ゲーム、娘は嫌がりながらも、兄ちゃんと遊びたいが為に、やったりします。

大概は、最後泣いて終わるんですが・・・(負けて)泣

娘がまだ赤ちゃんの頃、全くもって相手にしていませんでした。

しゃべる事ができない生き物とは関わらないとでもいうかのように。

 

そんな兄の態度に理不尽さを感じていて、

「兄ちゃんズルいむかっ」としょっちゅう言っています。

が、自分が先に学校から帰って来たら、「兄ちゃんはまだ帰って来ないの?」だの「兄ちゃんはどこ?」だの聞いてきます。

受検勉強が大詰めな時期は、自分とあまり遊んでくれなくなったのが寂しくなり、

「いつになったら、兄ちゃんと遊べるの?」、「あたし何したらいいのー、ひまぁショボーン」と言う事が多かったです。

 

 

アーティストでもある娘は、突然閃くと創作活動が始まるんですけどね。

もう寝る時間という時でも、ぬいぐるみ達のおうちだの、学校で作った工作の続きだのやり出してしまいます。

おかげで、子供部屋は作りかけの物体やら折り紙やらハサミやらが散らばっています。

そして、一旦創作活動が始まると、途中やめにはしたくなく、一心不乱に作業を行う集中力は感心するほどです。

 

 

そんな娘が、最近よく聞く言葉が気になったようです。

「ねぇまぁま、へんさちってなぁに? あたしのへんさちってどれくらいなの?」

「どうなったらいいの?」

模試の類をほとんど受けた事のない小3の娘、意識しないで生活しています。

一度、小学生統一テストを受けさせようかと、対策問題にチャレンジしてもらいましたが、計算問題以降、難しすぎて解けず投げ出してしまった過去があります。

が、大好きな兄ちゃんとママがしょっちゅうその話をしているが、自分は話に入っていけないので、理解したいと思っているようです。

私「50が普通位で、数字が大きい程、いいんだよ。」

娘「あたし、0だったらやだなぁ。」

私「いやぁ、全然解けなくても点数じゃないから0にはならないと思うよ」

娘でも分かる内容で説明しようとすると、苦労します笑い泣き

 

そもそも、娘には、息子のような競争する世界に飛び込めるメンタルがないのではと考えていました。

争い事が大嫌いで、ともすれば、世界平和を願っているコに、無理して受験させる意味はない気がしますし。

・・・が、一方で実は報告書点がいいのは娘の方では・・・はてなマーク

宿題や提出物は丁寧にするし、世話好きなので、係の仕事も積極的。

発言こそ活発にする訳ではありませんが、テストの点もそんなに悪くない。

なら、本人こそその気になれば、やれない訳ではないのかなはてなマーク

・・・・うーーん、息子が3年生から始めた塾での問題集、自宅で少しずつ取り掛かってはいますが、息子程スムーズには進められていません。

いや、この時期息子は1冊目の国語と算数終わりかけてたよなはてなマーク

娘は、同じ問題集をやっと始めたばかり。

算数はある程度スピードアップしないと間に合わないペース。

国語、理科、社会は、都立なら分野を絞って進めればなんとか間に合うはてなマークはてなマーク

先日は、苦手な男の子と同じ中学に行きたくないという理由で、受検しようかと言っていたが、最近はその気持ちも変化が・・・。

仲良しのお友達と違う学校に行くのは寂しいから、やっぱり辞めようかなぁとか。

大した理由もなく、自分の将来をコロコロ変えてしまいそう。。。

まだ、娘には決断する能力は育ってないなぁ。

 

4年生になってからの、学習状況や気持ちの変化、そして、近々体験予定の絵画教室での様子から判断しようかと思っています。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

コメント等ございましたら、よろしくお願いいたします。