個人的な事情でネット環境のない実家に引き籠もっていましたが、
「もう無理~。wi-fiもないからスマホのデータ通信量がヤバいことになっていく~。」

なので実家のネット環境を整えました。
と言っても申し込んだからと言ってすぐに来てくれない。1週間待たされました。仕方ないけどね。
自分のような年配者でも「ガス水道電気のインフラ」+「ネット」がないとダメなんですね。

ところで「プロローグ」がワンマンショーであることはISUや日本スケ連に対する羽生さんなりの反撃かなと思っていたのですが、実際のショーを見たら少し印象が変わりました。なんかそう言う次元ではなかった。
一人で全責任を背負うという覚悟とまだ誰も通ったことのない道を切り開くという覚悟。羽生さんにとってはある意味このショーは聖域、そこには誰も近づけさせないぞという凄みを感じました。特に自分の都合で擦り寄ってくる、精神性の低いスケート関係者とかね。だからね、羽生さんのショーはしばらくワンマンが続くんじゃないかなと思っています。アーティストとの共演はあると思うけど。

思い出すのは、以前のコンティニューの出演者の半分くらいが後になって羽生さんを裏切ったこと。さすが内外のフィギュア村出身の人達、すごい高確率。ロシアに帰化した人とかジョニーとかハビとか。佐野さんもテレビや週刊誌でペラペラ喋っていたし、解説の織田さんも涙を流してライバル選手を称えていたなぁ。(ランビはわたし的に微妙。)羽生さんはこの人達をリスペクトを持って出演依頼したと思うのに、こんなことをされて傷つかないわけはない。
表でニコニコしていて裏で舌を出している人など自分の大事なショーに呼ぶわけないですよ。Faoiのように主催者が別にいるショーならともかく、その人達に危なくて自分の背中を預けられません。

考えるに、羽生さんは自分のショーに現役選手を呼ばないと思うんですよね。自分の勝手な予想だけど、スケ連と関係を持ちたくないから。そうすると、織田さんは現役になったから羽生さんのショーに呼ばれない可能性が高いのかな。9月に連盟に現役復帰の届け出をして、その発表が羽生さんのショー直前というタイミングが少し気になりますが、いくつになっても挑戦する姿勢はすばらしいと思います。話題作りだのスケ連に頼まれたからだと陰口をたたかれないように頑張って欲しいところです。

ネット環境のない時実家で何をしていたかというと、家族が持っていたコミックを読んでました。
それも「キャプテン2」と「プレイボール2」。

「キャプテン」「プレイボール」は自分の同年代くらいの人なら知っている可能性の高い、ちばあきおさんが描いた野球漫画。自分も当時夢中になって読みました。
ちばあきおさんは残念ながらお亡くなりになっていますが、今コージィ城倉さんという方が本作品の最終回からの続きを描いていらっしゃいます。絵柄もほぼそのままなので、違和感なく読めます。

でも一番衝撃だったのは、



うん、谷口はかなり好青年。買いだよね。ネタバレになるのでこの辺で。
興味のある方は読んでみてね~。面白いですよ。

 


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