羽生さんが公式のユーチューブを開設したことで、世界中から祝福の嵐。
そして相変わらずのジャージの襟。片っぽだけクタッとなっていて、ちゃんと対称になっていないところに手作り感が感じられて良いなぁ。

ああ、これからいろいろなことに挑戦していくんだろうな…とのんびり構えていたら明日公開練習のライブ配信ですって。ファンの皆さんには嬉しいサプライズですね。

でも私が一番ビックリしたのは
「チームシリウスって株式会社だったんだ。」
ごめん。すごくどうでもいいことにビックリしてた。

とにかくライブの日は、余計なお世話だろうけど警備とかは厳重にやってほしいな。

ファンがウキウキしているところに水を差すようで申し訳ないけれど、ちょっとあれっと思ったこと。
織田さんが羽生さんの開設を聞いてすぐにツィッターで反応していましたよね。「コラボしよう!コストコ行こう!」と。
これについてはファンの反応は様々。コラボ見たいという人もいれば、羽生人気に擦り寄るなと眉をひそめる人。まあ、自分も後者なんだけど、驚いたことにこの呟きが記事になっていたんですね、中日新聞で!

しかも羽生さんユーチューブ開設の記事の約30分後に。

何かそこにちょっと違和感を感じた。織田さんって呟きがこんなすぐに記事に上がるほど人気あるっけ?もちろんFaoiの時は羽生さんとのツーショットがあったから記事になっていたけど。西日本では人気者なのかな。だったらファンの人ごめんね。

問題は中日新聞のその記事のタイトル。「コストコ行こっ」ってわざわざ入れてる。わたし達ファンは羽生さんが自分のスケートを見せるために開設したのは分かっているけれど、一般の人はこのタイトルを見てどう思うだろう。
「何だ、羽生も普通のユーチューバーみたいなことをするんだ。」と思う人もいるかもしれない。私はこの記事が、織田さんの呟きを利用して、羽生さんのユーチューブは普通のもの、高い次元のものではないと印象づけるために書かれたのではないかとつい深読みしてしまった。

もちろん織田さんは単なるノリで言ったのかもしれないし、中日新聞だって読者に受けそうだから書いただけかもしれないけどね。(※自分もコストコさんやユーチューバーさんを貶める意図はございません。)
 

以前関西のローカルテレビで、出演者の一人が「羽生さんが(北京オリンピックで)すごく落ち込んでいる」と織田さんからラインで聞いたと放送されていた(織田さんはこの時不在)。この件については、「言ってない」と織田さんご本人が否定しているとどこかで見た。

こういう風に見ると、織田さんはOBOGの中では知名度があるせいか利用されやすいのだろうか。いやあえてそれを狙っている節もあるか?いずれにしても、その言動や行動にはくれぐれも注意したほうがいいんじゃないかなと思う。これも余計なお世話か。


ってこの原稿を出そうと思っていたら、2回目の配信が来ていました。展開が早すぎる。
羽生さんは日常生活については配信するつもりはないそうです。
羽生さんのスケート漬けのチャンネルかぁ~。
「羽生さんのフィギュアスケート」が大好きなファンにはたまりません。明日のライブも楽しみですね。

 

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