前回の続きの漫画です。
遅筆の自分にしてはものすごい突貫工事で仕上げました。

 「3番目さん、大変だよ。0番目さんからSOSが!」

「何?すぐ行ってやらなきゃ。」

 

 

 

2ページ目はセリフが多いけど、実はこのページが一番自分が言いたかったこと。

漫画内でも書いていますが、練習で足を怪我した状態で4Aを決めたかったら、もう長い助走でもいいんじゃないかと勝手に思っていました。でもそうしなかった。
メディアはオリンピックで4Aに挑んで立派とと言う論調。ただ挑んだだけじゃないんだよ~。前人未踏の大技を、長い長い助走からじゃなく跳んだんだよ~。

羽生さん、フィギュアスケートに対する矜持、しっかりと拝見いたしました。

 


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