ワイスピファミリーの無敵さは健在でした。
サントラ聴きながらブログを更新しています〜
初っ端から派手さがスケールアップしてて、一周まわって笑いが止まらなくなるくらいの豪快さ。
普通は絶対もう命ないよ!といつも思うけど今作はもう色々とネタ切れなのかなと思うくらいに
やること全てが派手でリアリティは皆無だった(良い意味で)
とにかく何もかもどんどん大破していくし、ぼこぼこになっていくからもうただただスッキリする。
かなりストレス発散になった。
疲れてる人は是非爆音で観て欲しい。
ネタバレとかは無視して勝手に感想を書いていきたいんだけど、
ドムの過去から話は始まり、いきなりの弟登場!な今作だったけど
それでもすんなりと受け入れられたのは兄弟だったからだと思う。男同士の感じ。
ブライアンとふたりでひとつみたいだったドムとの関係性が思い浮かぶことが多かった。
ポール・ウォーカーがもし生きていたらと何度も思ってしまった。
ジゼルとハンの回想シーンも、ツーショット見てるだけでジーンときたし
どうせならジゼルも生きててくれと願わずにはいられないし
色々と切なさ満載、センチメンタルになってしまったなぁ。
ワイスピと共に自分の時も流れているということを痛感しながら観てしまったので余計に。
ここから完結に向かっていくの寂しすぎるなぁ、、
完結までにはどうにかしてブライアンを一目見たい、、
そしてリトルブライアン可愛すぎ。
という感じで映画のストーリー的にはもはや覚えてないくらい(それは嘘です)
ハチャメチャだったけどそれでも観てしまうんだよなぁ結局。
音楽は相変わらず良かったし、初期の頃を思い出すようなカーレースのシーンも多い気がした。
若かりしドムの回想シーンだからなんともいえないけど、、
そこがまたドムとブライアンを思い出す、、
宇宙のシーンをはじめ、とにかくシュールで
にやにやしちゃうくらいにじわじわと面白かったところが多々。
無理あるだろうという設定を沢山感じたので、この先完結に向かってどんな運転技術?が観られるのか楽しみ。笑
毎回ワイスピシリーズ見る度に、最初から全部振り返ろう!見返そう!と思うよね。
ワイスピ好きな人だけでだらだら鑑賞会したい。
どんどんワイスピ感は無くなっていく気がするけど、そもそもワイスピ感というのももはやわからないし
シリーズ最新作って常にそんなものだろうし、続けば続くほど一作目からは遠ざかるものだよなぁ。
それでも今回は懐かしさのある展開だったなとは思うけど。
あぁー東京のシーン、エキストラで良いから出たかったなぁーーー
TOKYO DRIFTを今まであまり見返したいと思うこと無かったけど、ここまできて今1番見返したい。
振り返りたい。
また落ち着いたら家で全部観ようと思います。
いつもまとまりのない独り言をひたすら書く感想ばかりでごめんね。
何気なく暇つぶし程度に読んでもらえればと思います〜
ではまた!
私はドムみたいな人と結婚したいので、頑張ってレティみたいな強い女性になりたいと思いながら寝ます。
おやすみ。