奇門遁甲で見る。3月の方位。 | 言霊占術師 神林柚月

言霊占術師 神林柚月

四柱推命・数理・奇門遁甲、霊感タロット、手相など。
母親も古くからの鑑定士、(日本易学院 講師 神林星良)私は二代目鑑定士になります。

東大阪市 石切
占い銀河の舟


今年の年の方位と言うと、まず五黄殺は西方位、暗剣殺は方位、これは基本的な今年の良くない方位になりますけれど、今年自体のまだ悪い方位というのは鬼門鈍行で見ましたら、特に1番悪いのは北方位、戦格があります。

戦格は凶の中でもダントツに悪い最悪方位になり、破壊や悲惨や残酷と表されるような方位になるので、1番はは北引越しは避けますように。

ちなみに、小さい凶方位は南に口からの災い撃刑、同じく撃刑は、東と南西にもあります。


そして、もうすぐ3月になりますが、3月の月の方位と言うのもあります。


では、3月の鬼門鈍行方位と言うのも見てみましょう。


引っ越し等は、歳の方位板を参考にしたらいいと思います。


月の方位板は、その時の動く方として気にしていくと良いと思います。


3月は3月5日の午前に11時21分ごろから始まります。

そして、4月の4日の午後4時2分までになります。


その間に動くことがある場合は参考にしてください。


3月の方位はとても良い方位が西方位にあります。

年の方位では、西に五黄殺がありますが、引っ越しと大きなことでない限りではあまり気にすることはありません。


月の方位で、西方位に飛鳥跌穴(ひちょうてっけつ)というものが来ています。これはチャンスは1度なんですが、が来る位になります。

ただ、望むチャンスが来ているのに、ぐずぐずして迷っているとチャンスは1度だけしか来ないので逃げてしまいます。

だからたまたまその時にいいチャンスが巡ってきたらすぐに行動に移すことがベストです。

大吉方位になります。


そして、気をつけないといけない方位は、月の五黄殺北西とそして暗剣殺は南東になります。


南東は、暗剣殺だけではなく、青龍逃走と言うものも来ています。

この青龍逃走と言うのは、上手くいきそう!と思うような、いいとこまで来てダメになる、そんながっかり方位です。

何かを始めようとするときは避けましょう。


東方位に良いものがありますよ。

丁奇得使、と言う方位が。

この方位は今まで争いがあったとしたら、その争いは静まっていく方位になります。そして試験を受ける方には試験に良い方位になりますので、もし試験を受ける場合は、こちら側の方位を意識していくのも良いと思います。


また、来月は4月の奇門遁甲方位も書いていきますね。

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