結美堂の結月です。
さて、残暑も長続きしそうな8月下旬のアドバイスは、
~グラスは色っぽく持つこと~
ビールの出荷量が年々低下しているとはいっても、暑ければ会社の飲み会などでビールを飲むことはあるはず。ビールが苦手なら、サワーかもしれない。
ともかく、そのときグラスを持つ仕草を色っぽく魅せることがいい女の条件です。
居酒屋なんかで、大声でギャーギャー騒いでいる女を見ると幻滅してしまいます。「女たち」というよりも、あれじゃ「女ども」なんて言われてしまう。
世の中、結婚したくでもできない女が多いらしいが、それは男から「ちょっと結婚はパス」ということをやっている女性が多いからのような気もします。
お酒というのは少なからず酩酊するものだから、その仕草は色っぽくありたい。下品な酒飲みになってはならないのです。
グラスをもつその指先の動きを考えながら飲みましょう。そして重要なのは目のやり方。
色っぽい指先の動きに、色っぽい視線。
女にはこうした媚態がなければならないとわたしは考えます。
きっと昔はそういうものが自然にあった。しかし、今は女性といっても言葉遣いもひどいし、女性と呼ぶより、「アニマル」なひとも多いです。
素敵でいるためには、決してアニマルになってはいけませんよ。
結月でございます。
暑いから、すっかりご無沙汰してしまったミッドナイトアドバイス。
さて、今宵のアドバイスは、
~結婚は目的にするな~
結婚するひとが少なくなっていて、それはしたくてもできないひとが増えたからという理由もあるし、そもそもしたくないというひとも増えたことにもよる。
したくないひとはそれでいいと思うし、わたしもその一員だから無理にすることはない。
そこでしたくてもできないひとが、婚活なんてくだらないことをしてしまうのであり、もうそうなってくると、結婚する相手のことがどうというより、結婚することが目的となってしまって、とりあえず結婚したらセーフみたいなひとが多い。
総じて結婚を目的にしてしまうと、その結婚生活が追々崩壊することが多く、そもそも相手を愛していないんだから、じゃあ離婚しようかななんてことになる。
しかし、これまた即離婚に踏み切れないのは、自分が離婚したら、もう二度と結婚してくれる相手がいないのではないかという不安であり、つまり何て身勝手なことなのだろう!と思うのです。
結婚を目的にしているひとは、自分が結婚することしか考えていないから、相手不在とまでは行かなくても、やはり自己チュウなんですよ。だから、離婚するか迷うときも、極めて、自己中心的な考え方で迷う。
結論から言うと、自己チュウなひとは一生幸せになりません。さらに悪いことに、他人も不幸せにする。
ですから、結婚する相手がいないんだったら、無理に結婚などしないほうがいいと思いますよ。自分のためにも、そして何よりも自己チュウに巻き込まれる相手のためにも・・・
暑いから、すっかりご無沙汰してしまったミッドナイトアドバイス。
さて、今宵のアドバイスは、
~結婚は目的にするな~
結婚するひとが少なくなっていて、それはしたくてもできないひとが増えたからという理由もあるし、そもそもしたくないというひとも増えたことにもよる。
したくないひとはそれでいいと思うし、わたしもその一員だから無理にすることはない。
そこでしたくてもできないひとが、婚活なんてくだらないことをしてしまうのであり、もうそうなってくると、結婚する相手のことがどうというより、結婚することが目的となってしまって、とりあえず結婚したらセーフみたいなひとが多い。
総じて結婚を目的にしてしまうと、その結婚生活が追々崩壊することが多く、そもそも相手を愛していないんだから、じゃあ離婚しようかななんてことになる。
しかし、これまた即離婚に踏み切れないのは、自分が離婚したら、もう二度と結婚してくれる相手がいないのではないかという不安であり、つまり何て身勝手なことなのだろう!と思うのです。
結婚を目的にしているひとは、自分が結婚することしか考えていないから、相手不在とまでは行かなくても、やはり自己チュウなんですよ。だから、離婚するか迷うときも、極めて、自己中心的な考え方で迷う。
結論から言うと、自己チュウなひとは一生幸せになりません。さらに悪いことに、他人も不幸せにする。
ですから、結婚する相手がいないんだったら、無理に結婚などしないほうがいいと思いますよ。自分のためにも、そして何よりも自己チュウに巻き込まれる相手のためにも・・・
はい。今宵のアドバイスは、
~趣味も資格も闇雲では駄目~
日本では男より女のほうが文化力があきらかに高いんですね。日本の男は本当に文化には駄目です。
習い事や資格への関心も圧倒的に女性のほうが強いんだけど、ただ気になるのは関心があってもどうも闇雲すぎるひとが多いこと。
今の自分とは違った自分になりたいという願望があるからなんだろうけど、手当たり次第に関連のない資格ばかり取っているひともいるし、結局そういうのは「多芸は無芸」なんですよ。
しかも、日本の数多くある資格なんてほとんどが資格商法。わたしに言わせれば、ほとんど詐欺ね。あたかも資格を取れたら素敵な仕事ができるように演出されているだけ、現実はそんなものではない。
それにそういう資格は資格学校が自分のところで勝手に作って、勝手に発行しているだけだから、大して価値のあるものでもないケースが多いんです。
また、資格を取ったらすぐに仕事ができると勘違いしているひとも多いけど、資格というのはそれを持っていても就職できるとは限らないし、できたとしてもそこから修行が始まるわけです。
フグをさばく免許を取って、料亭に就職できたとしても、すぐに包丁なんか握らせてくれるわけがないのと同じ。
でも、あたかも資格があったら仕事が出来ると演出されているから勘違いしているひとってすごく多い。
ほとんどが金だけ資格学校に搾り取られて、何の役にも立っていない。
その仕事をするのには法律的に資格が必要なら取らなければならないけど、アロマテラピーとかフラワーアレンジとかにわけのわからん資格があるのはあれは資格商法。なんであんなもんに資格が要ります? 自己満足だけよ、ほとんどがね。
資格を取れば、その技量が身につくと思ったら大間違い。結局はできるひとはできるし、できないひとはできない。そしてそのひとの心がけです。
ですから、資格ばかりにこだわっている人って、要するに自分では何も決定する気概がないんですよ。「何かないかな・・・」って資格を探しているでしょう? それじゃ、駄目。
趣味にしたって、どうせお金をかけるんだったら、本当にやりたいことを真面目にしないとね。あちらかじって、こっちかじって、どれも三日坊主で何も身についていないんじゃ、何の意味もない。
趣味だっていろいろあるけど、ある程度その面白さを極めようと思ったら、どんなことだってそれなりに続けないとできないわけでね。
あっちフラフラ、こっちフラフラ、思いついたら一口かじって、なんていうひとは何をやらしても同じ。仕事も信頼を得られません。ついでにいうと、男にもモテない。
いくら文化といっても、闇雲じゃ駄目ってことなんですよ。
~趣味も資格も闇雲では駄目~
日本では男より女のほうが文化力があきらかに高いんですね。日本の男は本当に文化には駄目です。
習い事や資格への関心も圧倒的に女性のほうが強いんだけど、ただ気になるのは関心があってもどうも闇雲すぎるひとが多いこと。
今の自分とは違った自分になりたいという願望があるからなんだろうけど、手当たり次第に関連のない資格ばかり取っているひともいるし、結局そういうのは「多芸は無芸」なんですよ。
しかも、日本の数多くある資格なんてほとんどが資格商法。わたしに言わせれば、ほとんど詐欺ね。あたかも資格を取れたら素敵な仕事ができるように演出されているだけ、現実はそんなものではない。
それにそういう資格は資格学校が自分のところで勝手に作って、勝手に発行しているだけだから、大して価値のあるものでもないケースが多いんです。
また、資格を取ったらすぐに仕事ができると勘違いしているひとも多いけど、資格というのはそれを持っていても就職できるとは限らないし、できたとしてもそこから修行が始まるわけです。
フグをさばく免許を取って、料亭に就職できたとしても、すぐに包丁なんか握らせてくれるわけがないのと同じ。
でも、あたかも資格があったら仕事が出来ると演出されているから勘違いしているひとってすごく多い。
ほとんどが金だけ資格学校に搾り取られて、何の役にも立っていない。
その仕事をするのには法律的に資格が必要なら取らなければならないけど、アロマテラピーとかフラワーアレンジとかにわけのわからん資格があるのはあれは資格商法。なんであんなもんに資格が要ります? 自己満足だけよ、ほとんどがね。
資格を取れば、その技量が身につくと思ったら大間違い。結局はできるひとはできるし、できないひとはできない。そしてそのひとの心がけです。
ですから、資格ばかりにこだわっている人って、要するに自分では何も決定する気概がないんですよ。「何かないかな・・・」って資格を探しているでしょう? それじゃ、駄目。
趣味にしたって、どうせお金をかけるんだったら、本当にやりたいことを真面目にしないとね。あちらかじって、こっちかじって、どれも三日坊主で何も身についていないんじゃ、何の意味もない。
趣味だっていろいろあるけど、ある程度その面白さを極めようと思ったら、どんなことだってそれなりに続けないとできないわけでね。
あっちフラフラ、こっちフラフラ、思いついたら一口かじって、なんていうひとは何をやらしても同じ。仕事も信頼を得られません。ついでにいうと、男にもモテない。
いくら文化といっても、闇雲じゃ駄目ってことなんですよ。