結美堂の結月です。
さて、残暑も長続きしそうな8月下旬のアドバイスは、
~グラスは色っぽく持つこと~
ビールの出荷量が年々低下しているとはいっても、暑ければ会社の飲み会などでビールを飲むことはあるはず。ビールが苦手なら、サワーかもしれない。
ともかく、そのときグラスを持つ仕草を色っぽく魅せることがいい女の条件です。
居酒屋なんかで、大声でギャーギャー騒いでいる女を見ると幻滅してしまいます。「女たち」というよりも、あれじゃ「女ども」なんて言われてしまう。
世の中、結婚したくでもできない女が多いらしいが、それは男から「ちょっと結婚はパス」ということをやっている女性が多いからのような気もします。
お酒というのは少なからず酩酊するものだから、その仕草は色っぽくありたい。下品な酒飲みになってはならないのです。
グラスをもつその指先の動きを考えながら飲みましょう。そして重要なのは目のやり方。
色っぽい指先の動きに、色っぽい視線。
女にはこうした媚態がなければならないとわたしは考えます。
きっと昔はそういうものが自然にあった。しかし、今は女性といっても言葉遣いもひどいし、女性と呼ぶより、「アニマル」なひとも多いです。
素敵でいるためには、決してアニマルになってはいけませんよ。