とろとろ白菜と鶏肉の中華煮*体温まる子どものお手伝いにおすすめ冬のおかず | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

 

三連休といえども、お正月も休んでいたし

 

仕事も丸3日休んでられないなぁと

 

実感する三連休でした。

 

でも何か外に出てするわけでもなく

 

一人黙々とやっているので

 

見た目には休んでいます。

 

 

子どもたちも習い事やサッカーに

 

忙しい三連休でした。

 

その中でも次男は何かスイーツづくりをしたい

 

と言うので、いちごパフェを作りました。写真はないです。

 

 

忙しいんだよなー・・・と思いつつ

 

こうやって「◯◯を作りたい」と

 

言ってきてくれる日ももう少なくなってくるな

 

と思うと

 

やっぱりそのやる気とその時間を

 

大切にしたいなと感じる年明けです。

 

 

 

 

 

今日は忙しい日におすすめのおかずです。

 

余裕があれば子どもとも一緒に作れるおかず。

 

材料を入れてあとは基本鍋まかせ。

 

 

冬になるとおいしくなる白菜、

 

トロトロでもっとおいしくなります!

 

 

 

とろとろ白菜と鶏肉の中華煮

 

 

⏰ 25分

 ・・・ 材 料 ・・・  

<4人分>

白菜 400g

えのきだけ 1/2袋(100g)

鶏もも肉 300g

塩 少々

胡椒 少々

酒 大さじ1

片栗粉 大さじ1

生姜 1/2かけ

鶏ガラスープの素 大さじ1

水 150ml

ごま油 大さじ1/2

(好みで)粗挽き黒胡椒 少々

 

 

 ・・・ 作り方 ・・・  

1 白菜は一口大に切るかちぎり、芯と葉に分けておく。えのきだけは石づきを落とし、長さを半分に切ってほぐす。生姜は千切りにする。

 

2 鶏もも肉は一口大にちぎり、塩、胡椒→酒→片栗粉の順に入れその都度揉み混ぜる。

 

3 鍋に白菜の芯、2の鶏肉、生姜を順にのせる。その上に葉とえのきだけを交互に入れ、上から鶏ガラスープの素、水を入れて蓋をして中火にかける。沸騰したら15分ほど煮る。途中7〜8分したら一度蓋を混ぜる。

 

4 ごま油を回しかけ、混ぜる。(好みで)粗挽き黒胡椒を振る。

 

 

ポイント

 

・鶏もも肉は唐揚げ用にカットしてあるものを使うと切る手間を省略、調味料を混ぜる時はビニール袋を使うと洗い物を減らせます。

 

・焦げそうであれば少し水を足し、火を弱めてください。

 

写真では包丁で切ってありますが

 

白菜をバリバリと手でちぎる作業、

 

鶏肉を揉み込む作業は

 

お子さんのお手伝いにおすすめです。

 

 

手でちぎることにより、

 

味もより絡みやすくなります。

 

 

 

白菜は冬が旬の野菜。

 

土の中で育つ野菜?土の上で育つ野菜?

 

木になる野菜??クイズを出しつつ、

 

冬の寒さがおいしくしてくれる

 

白菜のことをお話してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

最後の粗挽き黒こしょうは

 

お子さんは振らなくていいですが

 

あると味が引き締まるのでおすすめです。

 

なくてもほっこりとやさしい味わいになりますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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