2023年おせちとお気に入り具材 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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子どもの好き嫌いなど、子ども×食の悩み。悩みの解決法や子どもと食べる料理や、子どもがお手伝いできるレシピをご紹介しています。
おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

 

今年もおせちは作りました。

 

毎年「なるべく1回で食べ切れる量」

 

を作るのがテーマです。

 

 

 

そして、子ども1人につき

 

1品作るということにしていて

 

そろそろやらないと言うかな・・・

 

と思っていたら

 

年末子どもの方から

 

「今年は何作ろうかな」

 

と言い始めました。

 

次男は毎年同じで田作り。左下

 

長男は悩んだ末、八幡巻き。右上

 

 

 

私も記憶がありますが

 

おせちは子どもたちにとっては

 

わーい!と喜ぶようなものではないのですが

でもお雑煮は毎日食べたいくらい大好きなようです

 

次男は唯一好きなのが田作り

 

長男はやっぱり肉を食べたい

 

とのことで肉のもの。

 

 

 

毎年おせちの具材について

 

どんな意味があるかのクイズも

 

恒例。

 

 

おせちを作った時か

 

食べた時にしかできないクイズです。

 

 

盛り過ぎました。

 

 

今年の私のお気に入りは

 

柚子の水ようかんと栗きんとん。

 

 

冬至の時に柚子をたくさんいただいたので

 

今年は柚子の水ようかんを作りました。

 

柚子の皮を入れて香りを出し、

 

果汁もしっかり加えるのでさっぱりするところが

 

気に入っています。

 

 

栗きんとんは

 

焼き芋から作り、栗のシロップを加えるだけでOK。

 

今年は栗のシロップも控えめにして

 

みりんを少し加えました。

 

 

ほぼスイーツみたいな仕上がりになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしよかったら

 

来年のおせちに作ってみてくださいニコニコ

 

覚えてませんよね・・・!

 

 

柚子の水ようかん
 
白あんがあれば簡単に作れる水ようかんです。 柚子の香りと酸味、さっぱりとした甘みがおせちを食べた後や、おやつの時でもおいしく食べられます。

 

 

安納芋の焼き芋で 砂糖なし栗きんとん
 
オーブンで焼き芋にして甘みを引き出すので、砂糖を使わず栗のシロップだけで十分。安納芋の黄色がきれいに出るので、クチナシも不要です。シンプルな材料で作る栗きんとんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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