汁も飲み干したくなる、手羽と大根のうま塩煮*子どもと食べる冬のおかず | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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おでんがおいしい季節です。

 

以前も書きましたが、

 

おでん自体は我が家では反応が良くないので

 

私は食べたくてもなかなか作らない1品です。

 

 

でも、食べる要素のあるものだけを煮る

 

煮物であれば食べるので

 

そういった煮物を作ります。

 

 

今回は塩おでん風の味わいの煮物です気づき

 

 

手羽と大根の旨塩煮

 

 

 

⏰ 30分

 ・・・ 材 料 ・・・  

<2〜3人分>

手羽中 10本(200g程度)

大根 300g

水菜 30g

昆布 10cm

水 350ml

酒 大さじ2

みりん 大さじ1

生姜 薄切り1枚

塩 小さじ1/4

 

 

 ・・・ 作り方 ・・・  
 

下準備 鍋に昆布と水を入れ30分ほど置く。手羽に塩(分量外)をしっかりめに振る。

 

1 大根は皮をむき、1cm厚のいちょう切りにする。水菜は3cm長さに切る。

 

2 鍋に手羽中、生姜、酒、みりんを入れ中火にかける。沸騰する直前で昆布を取り出し、沸騰したらアクを取る。

 

3 大根を入れて落し蓋をし、中弱火にして15分煮る。塩を入れてさらに5分煮る。

 

4 水菜を入れてさっと煮て火が通ったら火を止める。

 

 

ポイント

 

・最初に手羽に塩を振ることにより、手羽に味がしっかりと染み込みます。

 

つゆに入れてしっかりと煮ることで

 

手羽の肉が骨から外れやすくなり、

 

子どもも食べやすくなります。

 

 

 

 

幼い時は特に素材の味を知り、

 

野菜などの繊細な甘み、旨みを

 

脳に蓄積しておきたい時期です。

 

 

 

今回のレシピで素材自体の甘み、

 

旨みを感じられる機会になればと思いますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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