お弁当にもピーマン嫌い克服にも*ピーマンカップのベーコンエッグ | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

子どもの好き嫌いなど、子ども×食の悩み。悩みの解決法や子どもと食べる料理や、子どもがお手伝いできるレシピをご紹介しています。
おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

 

最初に書いてしまうと

 

ピーマン嫌いな子であれば、幼稚園や遠足で

 

お友達と楽しくお弁当を食べてもらいたいときに

 

「好き嫌い克服!」と気合いを入れてたっぷりと

 

ピーマンを入れなくてもいいと思います。

 

 

お母さんやお父さんと一緒に食べられるときに

 

ひと口でも食べたらたっぷり褒めてあげたらいいと思います!

 

 

 

タイトルで「お弁当にも」と書いたのは

 

ピーマン好き!な子や

 

一緒に作って味見してこれだったら食べる!

 

というお子さんに。

 

 

ピーマンは輪切りにすると

 

お花のような形になってかわいいので、

 

ワクワクしながら作ってもらえたらな、というメニューです。

 

 

 

ピーマンカップのベーコンエッグ

 

 

◎◯材料◯◎ ピーマン1個分

 

ピーマン ・・・ 1個

うずらの卵 ・・・4〜5個

ベーコン ・・・ハーフ1枚

塩 ・・・少々

酒 ・・・小さじ1

(好みで)ケチャップ ・・・適量

 

◎◯作り方◯◎

 

1 ピーマンのヘタは親指でぐっと押してからヘタを取り出し、残った種を捨てる。1.5〜2cmの輪切りにする。ベーコンは5mmの角切り、うずらの卵は割っておく。

 

 

2 フライパンにピーマンとベーコンを半量のせて火をつけ、中火にしてフライパンが温まったら、うずらの卵を流し込み、残りのベーコンをのせ、塩を振る。



3 酒を振り、蓋をして弱火にして卵が好みの加減になるまで焼く。
好みでケチャップを添える。








お弁当に入れる場合はしっかり火を通してくださいね。

朝食で食べる場合は半熟でもOKです。



うずらの卵は、普通の卵よりちょっと割りにくいので

お子さんに手伝ってもらうとブチュッと

黄身が割れてしまったり、入れようとしていたところに

行かなかったりするのでちょっとむずかしいところが

あるかもしれません。


予めお母さんが割って流し込む作業をやってもらっても

いいかもしれません。

卵は流し込むときにはフライパンが温まっている方がいいので

やけどに注意して、一緒に入れてもいいと思います。



ピーマン嫌いさんでもケチャップも

あくまでも少量にしましょうね。




お月見のメニューにも加えてもいいかもしれませんニコ






キッズ食育トレーナー養成講座では

好き嫌い克服について学びますよ!


 

。:*・☆。°+°。°+ °。.。:*・☆。°+°。°+ °。°。.。:*・☆+°。°

 

 

 

「キッズ食育講座」ってどんな講座?

講座の内容の一部を体験していただけます。

 

キッズ食育トレーナー体験講座

   

【日時】 9月29日(土) 10時〜11時半

     申し込み期限 : 9月20日(木)

 

【参加料金】:3,240円(税込み) 

食育キット(パンケーキミックス)付き!

 

 詳細はこちら → ★★★

 *お子様連れOKの講座です

 

【場所】  板橋 (子育て支援センターBaby&Beans)

 

 

○キッズ食育トレーナー養成講座東京(板橋)5期

 

初級  10月24日(水)、27日(土)11:30〜15:30

中級  11月28日(水)、12月1日(土) 11:30〜15:30

 

【場所 】 板橋 (子育て支援センターBaby&Beans)

 

 

 

 キッズ食育トレーナー養成講座の詳細はこちら  → ★★★

 

 

 

キッズ食育トレーナー養成講座申し込みはこちら

 

 

 

 

 

。:*・☆。°+°。°+ °。.。:*・☆。°+°。°+ °。°。.。:*・☆+°。°

 

 

メルマガ配信しています。

 

行事食のこと、食育のこと、

 

講座・イベントのお知らせなどを配信します。

 

もちろん無料です。

 

登録は↓をクリックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしよかったらフォローしていただけると

嬉しいです。

 

Instagram

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。