節分でまく豆。
炒り大豆が一般的ですが
落花生をまく地域もあります。
豆は鬼を追い払うために
豆をまくのですが
「鬼は外 福は内」
という言葉で豆をまくのも
全国統一、というわけではないようです。
豆は自分の年の分か
あるいは年の数より一つ多い豆を食べます。
食べることにより、病気や災いを
祓い、元気で過ごせるようになる
と言われています。
今日は節分の豆を使ったレシピを
ご紹介します!
節分の豆でつくるチョコバー
◎◯材料◯◎ 18cm×12cmのバット1枚分
製菓用チョコレート・・・120g
節分の豆(炒り大豆)・・・50g
むき甘栗・・・50g
ドライフルーツ(レーズン、杏などお好みで)・・・20g
◎◯作り方◯◎
1 甘栗は1/4に切る。
ドライフルーツも大きければ節分の豆の大きさに切る。
2 製菓用チョコレートを湯煎で溶かし、節分の豆、甘栗、ドライフルーツを入れて混ぜる。
3 バットにクッキングシートを敷き、1を入れる。ゴムベラで平らになるようにならす。
4 冷蔵庫で冷やし固め、固まったら食べやすい大きさに切る。
チョコはまだ子どもに食べさせてない・・・
という方にはおすすめできませんが
こっそり作ってお母さんのおやつにも。
炒り大豆を入れるとガリッとした食感。
大豆なので、きなこの風味が漂います。
むき甘栗を入れてちょっと和風に仕上げます。
ドライフルーツはお好みで。
ない時はその分、
豆や甘栗を増やしてください。
炒り大豆ではなく、落花生で豆まきをする
という方は落花生でももちろん◯です。
ごつごつ具合が
鬼の金棒にも見えるチョコバーです。
節分の豆が残ったときの活用で
バレンタインにもいいかもしれません
※乳幼児は食品をかみ砕く力や、飲み込む力が未発達なため、豆やナッツ類で窒息することがあり、節分の豆(炒り大豆)は5歳以下に食べさせないよう消費者庁が注意を促しています。
(2021年2月追記)
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