節分の豆でチョコバー*2月3日節分 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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子どもの好き嫌いなど、子ども×食の悩み。悩みの解決法や子どもと食べる料理や、子どもがお手伝いできるレシピをご紹介しています。
おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

 

節分でまく豆。

 

炒り大豆が一般的ですが

 

落花生をまく地域もあります。

 

 

 

豆は鬼を追い払うために

 

豆をまくのですが

 

「鬼は外 福は内」

 

という言葉で豆をまくのも

 

全国統一、というわけではないようです。

 

 

 

豆は自分の年の分か

 

あるいは年の数より一つ多い豆を食べます。

 

 

食べることにより、病気や災いを

 

祓い、元気で過ごせるようになる

 

と言われています。

 

 

 

今日は節分の豆を使ったレシピを

 

ご紹介します!

 

 

 

 

節分の豆でつくるチョコバー

 

 

 

◎◯材料◯◎ 18cm×12cmのバット1枚分

 

製菓用チョコレート・・・120g

節分の豆(炒り大豆)・・・50g

むき甘栗・・・50g

ドライフルーツ(レーズン、杏などお好みで)・・・20g

 

 

◎◯作り方◯◎

 

1 甘栗は1/4に切る。
ドライフルーツも大きければ節分の豆の大きさに切る。

 

2 製菓用チョコレートを湯煎で溶かし、節分の豆、甘栗、ドライフルーツを入れて混ぜる。

 

 

3 バットにクッキングシートを敷き、1を入れる。ゴムベラで平らになるようにならす。



4 冷蔵庫で冷やし固め、固まったら食べやすい大きさに切る。










チョコはまだ子どもに食べさせてない・・・

という方にはおすすめできませんが

こっそり作ってお母さんのおやつにも。



炒り大豆を入れるとガリッとした食感。

大豆なので、きなこの風味が漂います。

むき甘栗を入れてちょっと和風に仕上げます。


ドライフルーツはお好みで。

ない時はその分、

豆や甘栗を増やしてください。



炒り大豆ではなく、落花生で豆まきをする

という方は落花生でももちろん◯です。



ごつごつ具合が

鬼の金棒にも見えるチョコバーです。





節分の豆が残ったときの活用で

バレンタインにもいいかもしれませんべえ


※乳幼児は食品をかみ砕く力や、飲み込む力が未発達なため、豆やナッツ類で窒息することがあり、節分の豆(炒り大豆)は5歳以下に食べさせないよう消費者庁が注意を促しています。
(2021年2月追記)


 

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