なすの煮物 作り置き*重陽の節句にも | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」。

1月7日、3月3日、5月5日、7月7日に並ぶ

 

五節句のうちの一つです。

中国から伝わり、

 

陰陽五行説では奇数を「陽数」として、

 

その中で一番大きい数字である

 

「9」が重なる9月9日を「重陽の節句」

 

としています。

 

 



奈良時代には

 

宮中で大きな観菊の宴が催され、

 

平安時代には盛んになり、

 

後に庶民にも広まって

 

江戸時代には五節句の一つになり、

 

親しまれたそうですが

 

今はほとんど聞きませんね。
 

 

「菊の節句」とも言われ

 

菊をあしらったものを食べたり

 

飾ったり

 

栗ご飯やなすを食べる風習もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はなすを使ったレシピをご紹介します。

 

なすの煮物

 

 

 

すぐ食べてもおいしいですが

 

翌日、2日後なども

 

味がしみておいしくなります。

 

 

だしも不要で

 

味付けは砂糖と醤油のみ。

 

それでもしっかりコクがあって

 

味わい深い煮物です。

 

 

冷たくしても温かくしても

 

おいしく食べられるのもいいところ。

 

 

暑い時期でもちょっと涼しいときにも

 

おいしく食べられます。

 

 

 

 

 

作り置きできると

 

何かとちょっと安心ですよね。

 

 

 

 

 

レシピはこちらです ↓

 

【作り置き】なすの煮物

【作り置き】なすの煮物

by 増田陽子

調理時間:15分
Comment

味が染み込んだ翌日、2日後もおいしいなすの煮物。調味料は砂糖と醤油だけ。温かくても冷やしてもおいしく食べられます。

このレシピを詳しく見る

 

 

重陽の節句にも

 

普段の食事にも

 

簡単ですぐに作れる1品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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