冷やしニラとろろうどん*土用丑の日に | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

土用の丑の日にはうなぎ」。

が頭に思い浮かびますが

日本では昔からもともと、

うどん、きゅうり(うり科の野菜)、うめぼし

など、丑の日に「う」のつくものを食べると

身体に良い、という言い伝えがあります。





うなぎは高いですけど、

「う」のつく食べ物は気軽に取り入れられます電球






今日はうどんのレシピをご紹介します。


冷やしニラとろろうどん


にらとろろうどん



蒸し暑い日が続くと、食欲も落ちますよね。

スタミナつけなきゃ、と思っても

そう思う時は、見た目からもスタミナがつきそうな

油っぽいものも受けつけなかったりしますよね。


以前、電車の広告で

「まず、うなぎを完食できる元気がほしい」

というものを目にしましたが

そういう状態なのかもしれません。


そんな状態におすすめなのが、ニラ&とろろ。

とろろは消化促進に効果があり、

またとろろもニラも免疫力を高めたり、

疲労回復する効果のある野菜。


さっぱりだけれど、スタミナのつくメニューです。





人数が多ければ鍋の方が一度に麺とニラを茹でられて早くできますが、

火を使いたくないなというときもありますよね。

レンジでの作り方も書いています。




レシピはこちら ↓

冷やしニラとろろうどん

冷やしニラとろろうどん

by 増田陽子

調理時間:15分
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暑い夏でもさっぱりと食べられ、でもスタミナもつき、夏バテ防止にもなるうどんです。かつおぶしで旨みが出るのでめんつゆではなく、醤油をかけて食べます。

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めんつゆをかけてしまいがちですが、

かつおぶし、しらすの旨みが出るので

醤油をかけて食べます。

そうめんにも、そばにもめんつゆ。

「めんつゆ」はよくできるなぁ〜と思うのですが

続くと飽きてしまいますよね!


同じような「醤油味」ですが、食べた印象は変わります。



小さい子はニラは噛み切りにくいので、

短めに切ってあげてくださいねニコ




















最後までお読み下さり、ありがとうございました!