「土用の丑の日にはうなぎ」。
が頭に思い浮かびますが
日本では昔からもともと、
うどん、きゅうり(うり科の野菜)、うめぼし
など、丑の日に「う」のつくものを食べると
身体に良い、という言い伝えがあります。
うなぎは高いですけど、
「う」のつく食べ物は気軽に取り入れられます
今日はうどんのレシピをご紹介します。
冷やしニラとろろうどん
蒸し暑い日が続くと、食欲も落ちますよね。
スタミナつけなきゃ、と思っても
そう思う時は、見た目からもスタミナがつきそうな
油っぽいものも受けつけなかったりしますよね。
以前、電車の広告で
「まず、うなぎを完食できる元気がほしい」
というものを目にしましたが
そういう状態なのかもしれません。
そんな状態におすすめなのが、ニラ&とろろ。
とろろは消化促進に効果があり、
またとろろもニラも免疫力を高めたり、
疲労回復する効果のある野菜。
さっぱりだけれど、スタミナのつくメニューです。
人数が多ければ鍋の方が一度に麺とニラを茹でられて早くできますが、
火を使いたくないなというときもありますよね。
レンジでの作り方も書いています。
レシピはこちら ↓
めんつゆをかけてしまいがちですが、
かつおぶし、しらすの旨みが出るので
醤油をかけて食べます。
そうめんにも、そばにもめんつゆ。
「めんつゆ」はよくできるなぁ〜と思うのですが
続くと飽きてしまいますよね!
同じような「醤油味」ですが、食べた印象は変わります。
小さい子はニラは噛み切りにくいので、
短めに切ってあげてくださいね
最後までお読み下さり、ありがとうございました!