緑茶ゼリー*5月2日緑茶の日 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

子どもの好き嫌いなど、子ども×食の悩み。悩みの解決法や子どもと食べる料理や、子どもがお手伝いできるレシピをご紹介しています。
おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

5月2日は「緑茶の日」。

 

八十八夜は茶摘みの最盛期であることから、日本茶業中央会が制定しました。
また、この日に摘んだ新茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするといわれています。

 

八十八夜とは、立春から数えて八十八日目を指します。

5月1日から3日の間になりますが、今年は5月2日です。

 

 

 

 

 

 

今日は、緑茶を使ったレシピをご紹介します!

 

緑茶ゼリー

 

 

◯◎材料◎◯  作りやすい分量

 

緑茶(茶葉)    ・・・ 大さじ1

砂糖            ・・・ 大さじ1

粉ゼラチン    ・・・ 5g

 

(シロップ用)

砂糖           ・・・ 大さじ2

 

◯◎作り方◎◯

 

1   緑茶と水200ccを器かティーポットなどに入れ、冷蔵庫で一晩水出しする。

 

2   1を漉してお茶をいれる。小さな器に80℃以上のお湯を入れ、粉ゼラチンを溶かし、溶けたら砂糖を入れて溶かす。

 

3   2のお茶にゼラチン液を入れて混ぜる。

 

4  器などに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。写真のようにくずして器に盛っても良い。

 

 

        ○                ○                 ○

 

水出しした緑茶は、渋みが少なく、まろやかでうまみたっぷり。

 

熱いお湯で煎れると壊れてしまうビタミンCと甘み成分のテアニンが残るので

 

飲みやすく(食べやすく)なります。

 

 

 

 

 

緑茶はカフェインが含まれ、

 

カフェインの影響としては、興奮作用があるので

 

眠れなくなったりすることがあります。

 

 

ですので、こどもに緑茶をすすめる(赤ちゃんにはおすすめしません)、ということではないのですが、

 

緑茶に含まれるカテキンには、解毒・抗菌・殺菌作用があり

 

風邪・食中毒の予防にも効果があります。

 

 

 

 

 

 

さわやかな香りと味わい、これからの時期にぴったりですクローバー

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました!