3月1日は「マヨネーズの日」。
1925年(大正14年)の3月に日本ではじめてマヨネーズを製造・販売したこと、日本初の「1」にちなんで、キューピー株式会社が制定しました。
今日はマヨネーズの作り方をご紹介します!
手作りマヨネーズ
◯◎材料◎◯
卵(全卵) ・・・ 1個
油 ・・・ 180cc
酢 ・・・ 大さじ2
塩 ・・・ 小さじ1/3
◯◎作り方◎◯
1 ハンドブレンダーの先が入る程度の幅の容器に卵、塩、油の順に材料を入れる。
2 ハンドブレンダーを底にくっつけて入れ、持ち上げたりせずにスイッチを入れる。
3 白くなってきたら、だんだん油を入れ込むように持ち上げて撹拌し、全体を混ぜる。
4 酢を加えて撹拌する。
手で混ぜる作り方もありますが、ハンドブレンダーを利用すると、1分もかからずに作れます。
マスタードを少量入れると、より乳化しやすく失敗が少ないのですが
ハンドブレンダーがあれば特に必要がありません。
こどもと一緒に作ると、こどもも興味津々。
卵があっというまに、見慣れたマヨネーズに変身。
「油をこんなに使うんだ」と大人も昔家庭科で作ったりして驚いた記憶があるかと思いますが再認識できます。
幼児だとその油の多さに驚くような反応は小さいかもしれませんが
マヨネーズは家にあるもので作れることや、理論がわからなくてもその変化の仕方を知るだけで
食育になります。
このレシピだと出来上がりは1カップくらいの量になります。
手作りマヨネーズは、劣化しやすく、保存期間は冷蔵庫で長くて1週間程度。
一週間で使い切れる量か?
大量の油を使ったマヨネーズを使い切る、というのもちょっと考えるところがあるので
お友達におすそ分けしても良さそうです
最後までお読み下さり、ありがとうございました!