↑このお話の続きです。


当時、求人情報誌「とらば〜ゆ」から応募したシステム会社に就職しました。



その会社が作ったシステムを、出向先で使う業務を担当していました。



仕事は毎日のルーティンワークで、覚えるまでに時間はかかりませんでした。



出向先の先輩や社員の方々とても優しく、居心地の良い職場でしたが

ただひとつ、お給料だけがネックでした。



ある日、いつも気にかけてくれていた出向先の部長と就業後に話す機会があり、

若かった私は正直に「出向元のお給料が低い」と愚痴をこぼしてしまいました。



すると後日、

「出向元とは人材の契約は切る。あなたには派遣社員として残って欲しい。足りない人材は派遣で雇うから、ここでリーダーとして指導をお願いしたい」

と、びっくりするような提案をいただきました。



当時は直接雇用という選択肢がなく、派遣社員という形でしたが、結果的にお給料はアップしました。



実は出向元からの賃上げ要求が頻繁すぎて困っていたらしく、出向先の会社としても好都合だったようです。



出向元としては人材を切られるわけですから、非常に嫌な話だったと思いますが…



あの時、あの部長に本音をこぼしていなかったら、私はまた違った場所にいたと思います。



こうして私は"派遣社員として働く"という道を選びました。



その後、いろいろな派遣スタッフに会いました。

そのお話はまた次回に。


読んでいただきありがとうございました(^-^)