雨が続いても大丈夫!
そんなシミュレーターの紹介です。
前回に無事にインストールできました
https://ameblo.jp/yuzuiro5/entry-12695996528.html
ではインストールが完了したので、早速使っていきましょう!
ショートカットがある方は、そこから直接開けます
ない方は、まずはSTEAMを開いて
「▶プレイ」ボタンをクリックします。
これがメイン画面ですね!
左側にメニューが並んでいます。コースが9か所あるようです
まずは、プロポの設定からやりましょう!
左側のメニューから「Controls」をクリックします。
まずはプロポを繋ぎます、上手く認識されればスティックを動かすと、十字線のところが動くはずです。
Mode2になってるので、Mode1の私は個別にせってしてやる必要があります。
それぞれの項目「Throttle」「Roll」「Pitch」「Yaw」そして、「Reset」も割り振ります、やり方はそれぞれの右側にある「Auto」をクリックします。
この画面で、それぞれに対応したスティックを動かします。
それぞれ全てやれば、全部記憶してくれます。
次にスティックキャリブレーションをしておきましょう。
これをやってないと、スティックを端まで動かしても、途中までしか認識されないので注意です。
「Stick Calibration」をクリクリします。
下記の画面になりますので、両方のスティックを左右上下に目一杯動かします。
これで、プロポの設定は完了です!
上から、順番に見ていきましょう!
「Graphicks」映像の細かさなどを設定しますので、自身のPC性能と相談しながらせってして下さい!
次に、 「Audio」です!
機体のモーター音などの音量が設定出来ます。
次に重要なのが、「Rates」です。
Velociだと、細かくPIDから設定できるのですが、uncrashedの場合、PIDはいじれずRateだけ設定可能です!
また、一度設定したRateを保存しておくことも出来ますので、何パターンか作って使い分ける事が出来ます!
フリースタイル用なので、結構高めのRateで設定しました〜!
最後に、これも重要な「Drone Settiing」です。
カメラ角度や、MoterのKV値、プロペラサイズなどハードウェア的な事の設定場所です。
重力の強さや、クアッドの重さなど、実機により近づけるための設定もここで行います!
Velociと違って、1っ機1っ機選ぶのではなく、それぞれ設定した機体をpresetして残していく事も出来ます!
もともとデフォルトである程度のデータはありますので、初心者の方も安心です。
これで設定が完了したと思いますので、早速飛ばしましょう!
「Change Levels」から飛行場所を選びます。
「City Park」を選びました〜
画面録画したので、こちらもどうぞ〜
使ってみた感想ですが、単純に面白いですね〜!そして美しい~!
フリースタイルで、本当にリアルに飛んでるみたいで楽しいです。
velocidroneと違って、バッテリー切れなんて項目もありませんし、当たり判定もすごく甘い、、、というか当たっても、そんなに被害が出ない感じです。
もちろん機体が潰れて、画面がぐらぐらとかもないので、Velociの方が実際に近い感じです。
でも、その辺も含めて綺麗な景色の中をフリースタイル出来るのが最高に楽しかったです!
自分の中での使い分けは、フリースタイルの練習はUncrashedで、レースの練習はVelociで!って感じですかね!
あとは細かく設定して、いかに実機に近づけるか!ですね〜