Uncrashed : FPV Drone Simulator使ってみた プレイ編 | Yuzuiro FPV スポーツドローンライフ

Yuzuiro FPV スポーツドローンライフ

ドローンを始めて6年が経ち昨年はドローンレースチームも結成しました。
ドローンレースの練習会開催など、皆さんのお役に立てるよう少しづつ活動しています。

私の体験や記事が少しでも皆さんの役に立てば幸いです!

雨が続いても大丈夫!

そんなシミュレーターの紹介です。おねがい

 

 

前回に無事にインストールできました

 

https://ameblo.jp/yuzuiro5/entry-12695996528.html

 

 

 

 

 

ではインストールが完了したので、早速使っていきましょう!

 

ショートカットがある方は、そこから直接開けます

 

 

 

ない方は、まずはSTEAMを開いて

 

 

 

 

 

「▶プレイ」ボタンをクリックします。

 

これがメイン画面ですね!

左側にメニューが並んでいます。コースが9か所あるようです

 

 

 

 

 

まずは、プロポの設定からやりましょう!

左側のメニューから「Controls」をクリックします。

 

 

 


まずはプロポを繋ぎます、上手く認識されればスティックを動かすと、十字線のところが動くはずです。


Mode2になってるので、Mode1の私は個別にせってしてやる必要があります。


それぞれの項目「Throttle」「Roll」「Pitch」「Yaw」そして、「Reset」も割り振ります、やり方はそれぞれの右側にある「Auto」をクリックします。

 

 



この画面で、それぞれに対応したスティックを動かします。


それぞれ全てやれば、全部記憶してくれます。



次にスティックキャリブレーションをしておきましょう。


これをやってないと、スティックを端まで動かしても、途中までしか認識されないので注意です。



「Stick Calibration」をクリクリします。


下記の画面になりますので、両方のスティックを左右上下に目一杯動かします。

 

 

 

 

これで、プロポの設定は完了です!ニコニコ



上から、順番に見ていきましょう!


「Graphicks」映像の細かさなどを設定しますので、自身のPC性能と相談しながらせってして下さい!ウインク

 

 

 




次に、 「Audio」です!


機体のモーター音などの音量が設定出来ます。

 

 

 

 



次に重要なのが、「Rates」です。


Velociだと、細かくPIDから設定できるのですが、uncrashedの場合、PIDはいじれずRateだけ設定可能です!


また、一度設定したRateを保存しておくことも出来ますので、何パターンか作って使い分ける事が出来ます!

 

 

 



フリースタイル用なので、結構高めのRateで設定しました〜!チュー

 

 

 

 

 


最後に、これも重要な「Drone Settiing」です。


カメラ角度や、MoterのKV値、プロペラサイズなどハードウェア的な事の設定場所です。

 

 

 



重力の強さや、クアッドの重さなど、実機により近づけるための設定もここで行います!びっくり

 

 

 

 

Velociと違って、1っ機1っ機選ぶのではなく、それぞれ設定した機体をpresetして残していく事も出来ます!


もともとデフォルトである程度のデータはありますので、初心者の方も安心です。


 

 


これで設定が完了したと思いますので、早速飛ばしましょう!


「Change Levels」から飛行場所を選びます。

 

 

 

 


「City Park」を選びました〜おねがい


 

 



画面録画したので、こちらもどうぞ〜









使ってみた感想ですが、単純に面白いですね〜!そして美しい~!ラブ

 

フリースタイルで、本当にリアルに飛んでるみたいで楽しいです。

 

velocidroneと違って、バッテリー切れなんて項目もありませんし、当たり判定もすごく甘い、、、というか当たっても、そんなに被害が出ない感じです。

 

もちろん機体が潰れて、画面がぐらぐらとかもないので、Velociの方が実際に近い感じです。

 

 

でも、その辺も含めて綺麗な景色の中をフリースタイル出来るのが最高に楽しかったです!

 

自分の中での使い分けは、フリースタイルの練習はUncrashedで、レースの練習はVelociで!って感じですかね!ウインク

 

 

あとは細かく設定して、いかに実機に近づけるか!ですね〜口笛