Fatshark 18650Li-ionバッテリーケースを分解・改造! | Yuzuiro FPV スポーツドローンライフ

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ドローンを始めて6年が経ち昨年はドローンレースチームも結成しました。
ドローンレースの練習会開催など、皆さんのお役に立てるよう少しづつ活動しています。

私の体験や記事が少しでも皆さんの役に立てば幸いです!

FPVゴーグルの電源、私はもともとFatsharkを使ってたので、18650Li-ion電池のバッテリーケースを使ってましたが、





最近ケーブルの接触が悪いのか?断線したのか?

少し動かすと電源が切れてしまう症状が、、、滝汗


飛行中に切れては大変なので、ケーブルを交換する事にしました!ニコニコ


ついでに、ケーブル長を長くして、ヘッドバンドに付けなくてもよいようにします。というのは、バッテリーをバンドに付けると結構重いんです、私はまだしも今後息子が使う時の事も考えたら、重いのはNGです!


早速、分解していきます!



まず、ケーブル出口の下の蓋を外します





マイナスドライバーを突っ込んで、こじ開けます(笑)





空きました〜、これでケーブルは自由になりました。
次に、ケースの裏側のシールを剥がします!






すると2個のネジが出て来ますので、それを外していきます!





ネジを外したら、この黒いパーツを外していきます。

電池を入れる蓋を開けて、中を覗いてみると、引っ掛けてある部分が見えますので、ここもマイナスドライバーを突っ込んでこじ開けます!ニヤリ(笑)






ここまで出来れば分解完了です!ニコニコ






今回はケーブル交換ですので、上の基板を引っ張り出します。





左側に、既存のケーブルが共付けでハンダ付けされてるので、既存線を外してから新しいケーブルに付け替えます。







外に出る新しいケーブルにゴムパッキンを通しておくのを忘れないように!ウインク
あと基板を元の位置に戻す際に、ハンダが盛り上がり過ぎてると、入らないので、なるべく盛り上がらないように注意して下さい!



基板を戻して、パッキンを元の位置に、サイドの蓋をして一度通電確認、、、





バッチリです!

黒い蓋を外すのは結構大変なので、テスト終了後、最後の最後に戻します!チュー






無事にロングケーブルになりました!

私の場合は、ゴーグルがSKY03なので余分なバランスケーブルも不要なので外しました!

同じ箇所にハンダ付けされてるだけなので、簡単に外せますよ〜。



自作ドローンでハンダ付け恐怖症が治ったのが大きいですね、サクサク出来ました!爆笑(笑)