先日の休みの時に かの有名な
「星野リゾート」の社長さんの
語録集を見ていまして…。
今日は少しだけ紹介したいと思います。
●私が最も重視しているのは
一人一人のスタッフに
「自分の意見が会社の意思決定に影響を与えている」
「経営に参画している」
と感じてもらうこと。
会議での決定事項に共感を引き出せたら
決定事項についての実行力も格段に高くなる。
●「フラットな組織」が重要。
言いたいことを言いたい人に言える。
そんな環境でこそ正しい議論が生まれる。
●「こうでなければならない」
と思い込むことで様々な可能性やチャンス
成長のきっかけを逃してしまう恐れがある。
既成概念を一度取り外してみると
想像以上に素晴らしい経験や豊富なチャンス
様々な出会いが得られるかもしれません。
●多少の時間はかかっても
信念を曲げずに仕事を続けることは
必ず自分の血肉になり 成長に繋がる。
●乗り越えるべきハードルが高いからこそ
実現したときの喜びは人一倍大きい。
●ほどよい緊張関係が現場を活性化させる。
●誤解を恐れずに言えば 我々はお客様の
言いなりになるつもりはありません。
真の顧客満足が 必ずしも顧客ニーズから
生まれるとは限らないからです。
●自分たちのこだわりを押しつけていくからこそ
他とは差別化されるし コモディティ化
されない商品やサービスになっていく。
時間は有限ですから
「やらないことを決める」
これが成果をあげるコツ。
●経営をしていて
常に気をつけていることがあるんです。
それは
「会社とか世の中の調子がいいときには
常に最悪なことを考える」ということ。
●飛び抜けた何かがあれば施設を再生できる
●私たちはつい うまくいっていることは
現状維持を好みがちです。
そうではなく
「何かを変えなくてはいけない」
という危機感をつねに持つことで
固定観念を捨てられるのではないかと思います。
●誰しも いつか会社を辞めるときが
必ずやってきます。
「この会社で働いて自分のためになった」
そう思ってもらえる会社にしたい。
これは我々の組織に対する一番の思いです。
…………………
ほんの一部です。
今 ウチもいろいろ変えていこうと
してるとこなので
いろんな企業さんの記事に
目が行ってしまいますね。
星野リゾートさん。
一度 泊まってみたいと
ずっと思ってます。
体感したいです。