先日の博多旅行後記…。
博多に行くとやっぱり思うのです。
博多は飲食店が元気だ。
それは 闇雲に大きい声を出してる
元気系の居酒屋が多いってことではなくて
飲食店の人 飲食する人が元気なのだ。
（もちろん全部のお店 全員ではないが…）
そうゆう街なんですね。
毎回行くときは 僕らもテンション上がってるから
そう見えるだけかなぁって思ってたけど
そうではないみたい。
そうゆう街 そうゆう文化なのだ。
需要者も供給者も「飲食」を楽しむのだ。
博多駅の商業施設「ほろ酔い通り」は
昼間から満席のお店ばかりで
聞くところによると 「KITTE博多」の
飲食ブースは やはりよく入ってるらしい。
ビジネス街だった博多駅周辺も
こういった飲食するところが増えて
街も様変わりしている。
地元名古屋はどうだろう？
名古屋駅もいろんなビルができて
いろんな飲食店がビルの飲食ブースに入ってるが
新しいビルが出来れば
みんなそっちに行ってしまっているのが現状。
つい 一昨年に完成した「大名古屋ビルヂング」の
飲食ブースは 最初は何時間待ちってゆうのが
当たり前だったのに 今となっては
並ばずに入れてしまう。
ミッドランドスクエアも同じ。
KITTE名駅も同じ。
もうガラガラですよ…
今はゲートタワーと笹島の施設のところぐらいかな
並んでるのは…。
完全に需要と供給のバランスが崩れてる。
そして まだまだビルの計画が後を絶たない。
バランスが崩れたまま この先も行くのだろう…
まぁ なんか淋しい気持ちになります。
そうゆうのもあって ここ数年
博多に足蹴もなく通ってしまうのかもしれない。
あの空気感を求めてしまうのかもしれない。
そして僕は もう次の博多行きの
予定を立てている（笑）
