凍結注意!お風呂のフタと残り湯 | まささんの、とりあえずやってみる

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住友不動産で注文住宅を建築し、引き渡し後既に4年半が経過しました。今後も、完成後の住み心地含めた日常を記録していきたいと思っています。

住友不動産で、新築

2019年12月24日、

引渡を受けました。

 

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今年も残り後2日になってしまいました。

 

年末年始は、激しい寒波が

日本中を覆うとの予報です。

くれぐれも、

体調には、お気を付けください。

 

 

 

凍結時期なので、

 

お風呂のフタと残り湯について、

記事にしてみました。

 

 

営業さんのお話では、

お風呂のフタを設置されない方が、

たまにおられる様です。

 

フタが不要な方は入浴後、

 

浴室が湯気だらけにならない様に

直ぐにお湯を抜いてしまうのでは、

と思います。

 

カビ防止には、

浴室換気が一番です。 ↓

 

 

風呂のフタは、

浴室のカビ防止や、

お湯の温度低下を抑えたりと

重要な役割があります。

 

 

わが家は、

標準の2分割タイプから

OPで

3分割タイプに変更しました。

 

入浴中は、

一番端のフタに2枚を重ねてます。

2分割よりも、

開口部が少しだけ広くなるのと、

 

1枚のフタサイズが

小さい方が扱いやすいかな

位の気持ちでした。

 

実際扱いやすく、

無駄な買い物では

なかったと思っています。

 

 

 

 

※ 残り湯について、

 

浴室のカビなどを気にされる方は、

入浴後直ぐに残り湯を

排出すると思います。

 

それ自体間違いではないですが、

 

これからの季節は、

 

残り湯は抜かない様にしましょう!

 

 

一般的な

ガス、灯油の給湯器や

エコキュートで

 

追い炊き機能付きの場合、

 

凍結時期においては、

配管内の凍結防止の為に、

お風呂のお湯を

循環させています。

 

お湯を抜いてしまうと、

ポンプは動作しますが、

凍結防止機能が

働きません。

もしかすると、

痛い出費になる可能性が

あります。

 

 

又、お湯を抜いた場合、

 

循環する残り湯の代わりに、

水(お湯)を出す機種があるとも、

聞いています。

 

配管内の凍結防止機能は、

メーカー毎に多少の違いがありますが、

お風呂の残り湯を循環させる方法が

一般的です。

 

その為に、特に氷点下になる

これからの厳冬期には、

 

残り湯は抜かない様に、

 

注意したいですね。