サッシ用ガラス選び (再) | まささんの、とりあえずやってみる

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住友不動産で注文住宅を建築し、引き渡し後既に4年半が経過しました。今後も、完成後の住み心地含めた日常を記録していきたいと思っています。

住友不動産で、新築

2019年12月24日、

引渡を受けました。

 

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昨年10月、引渡前の記事を、

一部修正しての再登場です。

 

 

窓に使用されるガラスは、

生活環境に重要なパーツです。

 

割れない限りは交換することがないパーツなので、

コストも考慮し選択しました。

 

 

※何層にするか?

 

最近の住宅事情では、

二枚合わせのペアガラスが最低条件になってます。

遮熱、断熱を強化したければ、

三枚合わせのトリプルガラスを選択できます。

 

5層硝子も存在しますが、値段はビックリ価格になります。

 

 

※ガラスの中空層は?

 

建て売り住宅で良く使用されるのはペアガラスで

中空層にはアルゴンガスを使用した製品が主流となります。

 

その他、さらに熱を伝えにくいクリプトンガスを

使用しているタイプもあります。

 

 

 

※遮熱タイプは必須

 

Low-E金属膜でコーティングされたガラスを使用し、

遮熱、断熱性が優れています。

昨年、

真夏の某展示場にて効果を体感しました。

 

ペアガラスは、片面にLow-E、

トリプルガラスは、一番外側と一番内側にLow-Eガラスが使用されています。

Low-E金属膜は、遮熱タイプと断熱タイプから選択できました。

 

どれにするか?ですが、

折角の注文住宅ですが、結構値段が変わります。

仕切り価格により、

ハウスメーカー間でも値段が変わりました。

 

最低でも、Low-Eペアガラスで、

予算に制約があるかも知れませんが、

樹脂サッシを諦めても、

両面Low-Eトリプルガラスは、

入れたいと思っていました。

 

但し、最低でもサーモスX等の

ハイブリッドサッシが必要だと思います。

 

 

 

※透明&型ガラス(すりガラス)

 

透明なガラスと、半透明な型ガラスがあります。

デザインや燐家との視線対策、お好みにより

どれかを選択できます。

 

私は、両面Low-Eトリプルガラス仕様で、

ガスについては、そこまで要求しなかったので、

アルゴンガス仕様としました。

又、南面の掃き出し窓は透明で、

それ以外は、型ガラスを使用しました。

 

 

 

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(^.^/)))~~~bye!!