いまさらながら、結露対策 | まささんの、とりあえずやってみる

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住友不動産で注文住宅を建築し、引き渡し後既に4年半が経過しました。今後も、完成後の住み心地含めた日常を記録していきたいと思っています。

契約から310日、引渡まであと34日

ご訪問頂き、有り難う御座います。🎈

 

引渡が越冬される方必見、いまさらながらですが、

現住居で使用中の結露防止シートです。

築47年、軽量鉄骨のナショナル住宅は、

断熱材が少なく、サッシも古い為にとても寒い家です。

 

冬場はサッシの結露が酷く、びしょびしょ状態、結露が垂れて

壁のクロスも濡れて色が変わり、数年でめくれてきます。

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現在、クロスは剥がしたままです。

この時代の壁は、石膏ボードが使用されてません。

石膏ボードだったら、どうなるのでしょうねーー恐ろしや結露。

 

 

そんな状態でも、写真のシートを貼ることにより、

真冬でも、かすかに結露を感じる程度までになります。

 

 

結露防止シートは、まどガラスだけでなく、アルミのサッシ部分にも、

可能な場所全てに貼りますと、サッシの結露予防になります。

この程度に貼りますと、冗談ではなく本当に寒さが和らぎます。

 

結露防止シートに関して、いろいろ販売されてますが、

つぶつぶの直径が大きい方が、効果は大きいです。

上写真のシートは、北側の窓で5年以上使用してます。

できるだけ、びっしりと貼ってます。

 

今年貼り替える予定の南側5年目

その上は、4年目

 

南側ですと、4年超えたあたりから、パリパリと割れてきます。

(引っ掻いてみました。)

既存住宅で越冬する場合の参考商品として!