親分が現役の頃は、あのジャンプがどうのとか、このコンビネーションがうんたらとか、ウンチクを垂れていたものですが(遠い目)
今ではすっかり疎かになっているジャンプの見分け方。一緒におべんきょしましょう。
フィギュアスケートのジャンプは、全部で6種類あります。それぞれ踏み切り方が異なっていて、難易度や得点が違います。
トウループ
サルコウ
ループ
フリップ
ルッツ
アクセル
下にいくほど難易度と得点は高くなります。
種類が6つあるのは知ってんのよ。問題はその見分け方なわけよ
大きく分けると こうぢゃ!
ではこちらの親分を見てみましょう。
https://youtu.be/23EfsN7vEOA?si=VPvp4oQgYca4uUrc
…見て感動して終わり、ではあきません
ジャンプを見るんでしたなw
アクセルが一番わかりやすいですよね。
前向きで踏み切って、後ろ向きに着地します
次はサルコウです。
左足で滑ってきて、そのまま左足で踏み切ります。右足を振り上げる力を利用して飛んでいるんですね。
トウループです。
左足のトウで突いて右足で踏み切ります
ループです。
右足で滑ってきてそのまま右足で踏み切ります
フリップです。
軸足のエッジは内向きです↙️
ルッツです。
軸足のエッジが外向きなのがわかりますね↘️
ここで懐かしの平昌SEIMEIさんのプロトコルなんぞをば
今とは、基礎点も変わってきてるしGOEも±3の時代ですがね。
ま、プロとなった今では自分としてはでっかい3Aが見られたらそれで良いかな(良いのかそれで)
参照:dmenuスポーツ
ランキング参加してるんで