回顧録【5】 | まどでんきがかり。羽生結弦選手全力応援

記事をだらだら書いている毎日でしたが、ポリシーがありました。

一般個人が発信するSNSは拝借しない。

誰かを揶揄したり攻撃したりする内容は書かない。

サイト記事は厳選して紹介する。

 

世には情報が溢れています。その中には、捏造や妄想を連ねただけのものや 信憑性の低いものも混じっています。

それらを排除し、良い情報をみなさんに届けることはブログ主の使命だと捉えています。



ある時、親分に関するコタツ記事(サイト、ブログ、掲示板、SNSなどの他媒体で知り得た情報のみを基に作成される記事の通称)が世に出されました。

その内容はもちろんですが、発信元が信頼のおける新聞社系列だったため 衝撃が走りました。


同じ新聞社所属であるというだけで、何の関わりもない運動部記者と写真部フォトグラファーが非難の標的になりました。

彼らに対するハニューファンの心無い発言が、SNS上にも飛び交っていました。ファンと媒体との間に培われていた信頼関係は脆くも崩れ落ちました。


自分にはその攻撃を止める権利はありませんでした。行き過ぎた発言も出過ぎた行動も、全てハニューを擁護するためのものだ、と主張していたからです。

それは正しい選択だったのでしょうか。うちらはどのように行動すべきだったのでしょう。



窓殿は閉鎖しますが、その前にお願いがあります。

情報は取捨選択してください。前述のコタツ記事をアクセスすることにより、かなりの収益が発信サイトに流れました。スルーも応援のうちです。


そして誰かを叩いたり批判したりするのは慎重にお願いします。それがハニューのためになるのかどうか。一呼吸おいて考えてください。



 たくさんの方に支えられて ここまでやって来れました。本当にありがとうございました。



これからも、親分のために全力応援を。



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