舞台を支える職人たち。 | まどでんきがかり。羽生結弦選手全力応援

とても興味深い内容です。


2024年5月28日付 毎日新聞より

https://mainichi.jp/articles/20240527/k00/00m/050/045000c

(略)

観客がショーで演技に酔いしれる1週間前から製氷作業は始まる。シートを敷いた上にパイプを張り巡らせ、氷点下に冷やした不凍液を流す。そこにホースで散水して凍らせ、氷を重ねていく。一度にできる氷の厚さは1ミリほど。12時間交代で昼夜問わず水をまき、60回ほど繰り返してようやく、白銀の舞台が現れる。回転してジャンプから着氷した際は体重の何倍もの衝撃がリンクにかかるため、地道で手間のかかる作業が求められる。



高橋広之記者による有料記事です。

読めないぜという方は、ぜひ写真だけでもご覧ください。手塚耕一郎フォトグラファーによる写真たちには、華やかなショーを支えてくださっている職人さんの労力が表れています。



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