プロに転向するってことは、本格的な競技スタイルではなくなるってこと。これ当たり前ですね。
お仕事に関しても 様々な分野の様々な形態で活躍されていて、それが高い評価をいただいているのは言わずもがなです。
するってぇと 今までは大々的に取り上げてくださっていたフィギュアスケート雑誌への掲載率は減っていくのは自然の流れですね。アスリートハニューが大好物のブログ主にとっては、残念でならないことのひとつではありますが。
残念と言えば先日の某雑誌。ハイブランドのアンバサダーを務めるプロアスリートを存分に掲載してくださったその直後、そのプロアスリートを絡めて現役スケーターを紹介する記事が上がりました。
しかし、客観的に見てもその記事は 深みのある内容とは思えませんでした。
スケートとは畑違いであろうライターの執筆。当雑誌をはじめ BrutusやElle Japonといった、いわゆるライフスタイル探究型雑誌の撮影を専門とするフォトグラファー。
「QG」と称されているスケーターを称賛しても、違和感を感じたのは仕方ないことかもしれません。
だからと言ってどうでしょうか。
うちらのプロアスリートへの評価は下がることはないはずです。
じゃあなんでこんな、取ってつけたような…見方によってはプロアスリートを下げるような記事を出したのでしょうか。
憶測すると、なんぼでも説は出てきます。陰謀説なんかもね。でも、それは憶測の域を超えることはありません。公言は差し控えねばなりません。
うちらはプロアスリートを応援こそすれ、援護は出来ません。ましてや糾弾したり批判したりするのは おかど違いでしょう。
戦う必要なんてないです。そっと雑誌アカウントのフォローを外すだけで良いのです(そこ)
うちらの親分を、今日も全力応援で。
ランキング参加してるんで