振り返ってみる。 | まどでんきがかり。羽生結弦選手全力応援

まぁひとり静かに、さきいかなんぞをかじりながら物思いにふけってみるわけです。



SOI開催の発表があったのは、去年の年の暮れでした。

んで最速先行だの特別2次先行だの、チケット応募がありまして。←まだヒトゴト


ハニューINの発表は、年明けて2月20日。

…なんやて?


超絶良い席は、既に販売終了。

椅子取りゲームの椅子は、既に残り少なかったわけです。



自分的には、これはこれで良かったんぢゃないかな、なんて思います。


何かしらのご縁にて、一般ピープルが親分の演技を見たとします。つか、そんなフツー民がとりわけ多かったように思います。

何これ!ハニューってすごい!楽しい!

そんな風に思ってくださったなら、この公演は大成功と言えましょう。



ぶっちゃけ 単独アイスショー続き、しかも延べ10日間の鬼公演に出演なんて無理があったはずです。

それをモノともせず、加速する一方で駆け抜けた親分。

これぞプロだ、と思いました。


リカバリーにてジャンプを修正する。

GIFTとは違った振付で全方向を焼け野原にする。

プロジェクトマッピングなしで世界観を表現する。


一瞬たりとも気を抜かない、手を抜かない。

そんな気概が伝わっていると思います。他のスケーターさんにも、スタッフのみなさんにも。



運営側に言いたいこともあるでしょう。ファンに対してモノ申したいこともあるかもしれません。

でも、結局は親分を信じていれば何も迷うことはないな、と思うわけです。



親分の目は常に先を見据えています。

うちらは後ろから、ホイホイとついて行けば良いんぢゃないかな。



お写真は

TBSフィギュアスケートより



ランキング参加してるんで