おはにゅです。
先日、神戸新聞NEXTに掲載された記事をご紹介しましたが、オンライン読んだり売ったりにもこの件について記載がありました。
5月23日付、読売新聞オンラインの記事です。
対策には地域住民や登山者らも協力。県と南あわじ市も一部を助成した。
奥本宮司は「多くの人に愛されている森だと実感した。羽生選手には『あなたが来てくれたおかげで森が救われた』と伝えたい」と感謝している。
5年分の対策費をまかなえる見通しで、寄付金が余れば、参拝者のための手すりやベンチなどの整備にも活用するという。
まどでんでは、単独でのご寄付が困難な方などのご厚意をまとめて「マドデンキガカリ」としてのご寄付送金を行なっています。
もちろん強制ではありません。
危機感が迫るのは、何も諭鶴羽神社だけじゃないし、ね。
奥本宮司さんも折にふれておっしゃっていますが、ご自身の鎮守様を大切にしたり、気にかけたりすることが、ひいては鎮守の森を守ることに繋がるんじゃないかな。
画像はお借りしました。
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