菅首相ブレーンのNHK改革案「Eテレ売却で受信料は半額にできる」
マネーポストwebより 2020年12月3日日付
「NHKの分割・民営化はいっぺんにはできない。まず手をつけるべき改革は、教育チャンネル(Eテレ)の売却です。
(略)
NHKはEテレにはいい番組があるというかもしれないが、それなら政府がそれを買って配信すればいい。
(略)
これほど技術革新が進んでいるのに、視聴率が低い番組をわざわざ電波を占有して放送する発想は時代錯誤。Eテレの電波を通信に再分配したほうが公共のためになるし、NHKの膨張にも歯止めをかけることができる」
何を寝ぼけておる

おかあさんといっしょ。
ピタゴラスイッチ。
にほんごであそぼ。
夕方クインテット。
忍たま乱太郎。
おじゃる丸。
枚挙にいとまがないくらい、うちのお子ちゃまはEテレにお世話になりました。
そしてそれらは、大人も楽しめる番組でした。
んで ねほりんぱほりんも。
決して視聴率ではないでしょう。
番組の良しあしは、制作者側の姿勢にあると思います。
良い番組を提供しよう、というプロ意識が見えます。
それが優れた番組だと思うんです。
ここで当時16歳、プロ転向1年目のゴルファー石川遼選手の言葉をご紹介します。
「順位とか賞金ランクはただの結果でしかない。それで僕のゴルフに対する気持ちが変わることはありません」
ゴルフをなによりも愛し、上手くなりたいと思う気持ち。それが今の石川選手の芯となるものなのでしょうね。
自分もそうです。
ブログを綴ることにより、皆さんと親分を応援したい。
結果よりも経緯を充実させたい。
そんなことを思いながら…
はよ寝ましょうか

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