今のまどでんは、もともとは こくばんでした(どうだこの暗号的謎は)
ですから、まどでんの最初のほうの記事は「こくばんネタ」だったわけです。
まぁいわば、こくばん=くばり ですね。
取るに足らん内容が並んでるわけです
その昔、きき湯に「親分マグネット」がついていた時がありました。
プラス、キシリトールガムのボトルには親分が貼りついていました。
有人レジに持っていくのは、かなりの公開処刑もんでしたな。
2016年6月の記事です。
んぢゃ いってみよ♪
きき湯マグネットやら キシリクリファやらをゲットする時、ショッピングセンターのセルフレジが強い味方です。
コンビニの店頭で「あ、あの横長で足を上げてるやつ・・」とか言いながら公開処刑を受けるのは、とっても滝汗モンだからです。
某所のショッピングセンターに行きました。
きき湯と親分ボトル、キシリをカートにどさどさ入れました。
んで もちろん、クリファも丁寧に入れました。
ここはひとつ カモフラージュも必要。
大根1本と柔軟剤もカートに。
セルフレジへ行きます(しめしめ すいておるぞ)
まずきき湯を3個。
んで親分ボトルを2個。
キシリを6本とクリファ3枚。
ミッションクリアv(。・ω・。)ィェィ♪
次にカモフラージュ用の大根を手に取った時!
「ピンポンピンポンピンポンピンポン」
と、けたたましい音。
と同時に、画面に「従業員が参ります」の表示。
はっ!?
大根を持ったまま固まります。
店員さんが無言でやって来て、レジの下方を開けたり閉めたり。
覗いたり何かを回したり。
でも、一向にピンポンピンポンは止まりません。
その店員さん、ちょっと偉そうなおばちゃん店員を連れて来ました。
以下同文。
「最後に入れたのはこれですか」
指をさすその先には。
(そうですそれですあんた何個買っとるんや的な視線をカートに注がないでくれそうです最後に入れたのはガムですがな家に在庫があるのにボトルなんか買っちまってるけどそんなに親分をガン見しなさんなですからつまりそこはひとつ)
「はぁこれです」(視線の先は もちろんキシリ)
おばちゃん諦めて、兄ちゃん店員さんを呼んできました。
黒髪で色白、手足が長いという 親分との共通点があるものの、残念なその店員さんが、以下同文に機械をいじり始めました。
ピンポンピンポンは相変わらず鳴ったまま。
「最後に入れたのはこれですか」
「いや、そっちの黄緑色のほうで・・・」(もうヤケクソ)
兄さんしばらく奮闘。
「これですね」
釣銭が出て来る受け口の奥に挟まっている、大根の茎の切れっぱしを取り出しました。
どうやら大根を手にした時、ポロっと落ちて挟まったようです。
やっとピンポンピンポンが鳴りやみました。
やれやれ
以上、コンビニの公開処刑よりも激しい公開処刑 でした。
しばらくあの店のセルフレジは使えねぇ(悲)
新しいのを貼りました。