羽生「4回転に挑戦 令和シーズンを頑張りたい」と意気込み
(NHK news web より)
フィギュアスケートの羽生結弦選手が20日、地元の仙台市で会見を開き、「4回転アクセルに挑戦し、新たな武器を加えたうえで令和のシーズンを頑張りたい」と来シーズンへの意気込みを話しました。
オリンピックで連覇を果たした羽生選手は今シーズン、去年11月にロシアで開かれたグランプリシリーズの大会の練習中に右足首のじん帯などをケガして全日本選手権やグランプリファイナルを欠場し、先月の世界選手権では2位でシーズンを終えました。
羽生選手は20日、仙台市で開かれたオリンピック連覇をたたえる新たなモニュメントのデザインを発表する式に出席したあと、記者会見に臨みました。
この中で羽生選手は「ソチオリンピックに続く2つめのモニュメントを見てとても誇らしい気持ちになった。自分の演技はピョンチャンのあの場かぎりのものだったが、このように形に残ることになり、オリンピックの金メダルはやはり特別なものなのだと実感した」と笑みを浮かべて話しました。
そのうえで、このモニュメントがきっかけで多くの人が仙台市を訪れるのではないかと問われると、「先日のフランスのノートルダム大聖堂の火災でも多くの人が募金をして修理に向けて動いている。一人一人の力は小さなものだが、このモニュメントがきっかけになって多くの人に仙台に足を運んでいただき、少しでも震災からの復興が進んでくれればいいと思う」と話しました。
そして、次のシーズンの目標については「今後、4回転アクセルに挑戦し新たな武器を加えたうえで“令和”のシーズンを頑張りたい。今は、4回転アクセルを公式の試合でキレイに決めることが夢だ」と笑顔で話していました。
羽生選手は20日、仙台市で開かれたオリンピック連覇をたたえる新たなモニュメントのデザインを発表する式に出席したあと、記者会見に臨みました。
この中で羽生選手は「ソチオリンピックに続く2つめのモニュメントを見てとても誇らしい気持ちになった。自分の演技はピョンチャンのあの場かぎりのものだったが、このように形に残ることになり、オリンピックの金メダルはやはり特別なものなのだと実感した」と笑みを浮かべて話しました。
そのうえで、このモニュメントがきっかけで多くの人が仙台市を訪れるのではないかと問われると、「先日のフランスのノートルダム大聖堂の火災でも多くの人が募金をして修理に向けて動いている。一人一人の力は小さなものだが、このモニュメントがきっかけになって多くの人に仙台に足を運んでいただき、少しでも震災からの復興が進んでくれればいいと思う」と話しました。
そして、次のシーズンの目標については「今後、4回転アクセルに挑戦し新たな武器を加えたうえで“令和”のシーズンを頑張りたい。今は、4回転アクセルを公式の試合でキレイに決めることが夢だ」と笑顔で話していました。
お昼のニュースです
訂正版が配布されました
https://twitter.com/sponichisports/status/1119429092128907264?s=21
KISS&CRY編集部より
羽生結弦選手「(仙台には)昨日帰ってきました。こうして地元局・地元紙の方々と会うと、あったかい気持ちになります」
スポニチより
https://twitter.com/sponichisports/status/1119422524515708928?s=21
「4回転半に挑戦したい。武器をつくって、令和に向かって頑張っていきたい」
追記します🌸
画像はお借りしました。
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