羽生、4回転ルッツにめど=2位にも悲壮感なし
https://www.jiji.com/jc/amp?k=2017102301155
(時事通信より抜粋)
フリーで4回転は4種類を5度跳んで2度しか決まらなかったが、悲壮感はない。
「滑り込みが足りないだけ。ジャンプをどう曲に溶け込ませて跳ぶか」と修正点は分かっている。新たな種類を組み込めばリズムをつかむのに時間はかかる。
ルッツにめどが立ったのは大きい。男子の激しい4回転争いの中で今季5度に増やしたフリーでジャンプ構成の難度が上がり、基礎点がさらに上積みされた。
ルッツを入れれば相乗効果が生まれる。高い加点を計算できる得意のトリプルアクセル(3回転半)を2度組み込むことができるからだ。
フリーで繰り返し跳べる3回転以上のジャンプは規定で2種類まで。5度跳ぶ4回転の種類を四つに増やしたことで2度入れるのは1種類でよくなった。
合計で世界歴代最高点を出した2シーズン前の4回転は2種類。昨季ループを加えた。ルッツを入れなくても完成度で十分勝負できるが「スケートをやっている意味がなくなる」と言う。
戦略にたけたオーサー・コーチがルッツ投入に難色を示しても説き伏せた。あくまで挑み続ける道を選ぶ。
この内容をふまえて!
報ステの修造さんとのインタです。
男前(当たり前)
サルコウさん。
「ちょっと犬猿になってきたりとかさ」
(もうここがツボすぎ)
画像はお借りしました。