ちょっと遅くなったけど、「SPUR 11月号」を買いました。
画像は全く関係ありません(逃)
本間は、買った書籍の紹介はあんましたくないんやけど 良記事があったので。
あっこちゃんとライター武田砂鉄さんの対談、ライター宇都宮直子さんのコラムと能登さんのおさしん。
特にあっこちゃんの対談記事は、フィギュアスケートファンはもちろん、スケートをあんまり知らない人にも読んでいただきたいですね。
技術と表現について。
報道はどうあるべきか。
女性アスリートの扱われ方。などなど。
ソフトな語り口ながら、核をついたその発言に 清々しい思いです。
選手へのリスペクトを忘れない、おふたりの姿勢に共感が持てます。
極めつけはこれ
羽生評:
むき出しの闘志やイラ立ちをあらわにしても美しく、品がある奇跡のようなキャラクター
言い得て妙、だす
宇都宮さんのコラムはもちろん充実した内容ですが締めの言葉。
オーサーは客観的だ。公平に語っている。
でも、私は日本人だから、「ユヅ」を応援する。
それはもう、もちろん。
もう感涙なのだ
うちらは親分を応援する。
ただ好きだから。
そんだけで十分。