さっさとキャプと取ってまだまだ余韻に浸りたいところですが、その前に。
決して上げ足を取るわけぢゃないけど。
親分の登場の前に流された、番組企画のお知らせです。
24時間テレビ40より
https://twitter.com/24hourTV/status/901406415331278848
この後は2歳の時に小児ぜんそくと診断された羽生結弦選手が、病気を言い訳にせず世界のトップで戦い続ける思いをテレビで初告白。
さらに、郷ひろみと氷上コラボ!全国の病気を抱える子供たちにエールを送る。
是非お見逃しなく!
「言い訳にしない」なんていうと、喘息やその他の病気、障がいを理由に いろんな事が出来ない人達がまるでその壁を言い訳にして生きてるように捉えられがちです。
梅沢さんすまぬ
親分は こう言いました。
みんなと違う経験をしてるかもしれないけど
自分にとっては 普通じゃない?
だから別に人と比べる必要はないよ
自分が それが普通だと思うんなら
それを克服するために
いっぱい頑張ればいいと思います
決して親分は
「何ぃ?咳が出る?そんなんに負けてどうするぅ~~~!
立てッ!立つんだジョー~~~~!」
とは言ってなかったよね

「言い訳にしない」を美談的に使いたかったのかもしれないけど、これはあまりに語弊がありすぎ。
言葉を無用心に選びすぎ。
誰側に立った番組制作なのか。番組の趣旨が見えなくなります。
「喘息は 自分にとっては普通なこと。
人と比べる必要はない。」
この言葉に救われます。
だからなおさら、局側の見解が悲しすぎます。
「そんな言い訳で いいわけ?」
「雰囲気ぶち壊すから 黙っててください」