横浜市の広報課の方が、イベント時の親分の 演技後のメッセージを たくさんのおさしんと共に伝えてくださっています(かっこ内は広報課追記)。
お花に負けないお花さんの ふつくしさ
「今日は、神奈川区90周年という、本当にすごく歴史のある、そしておめでたい日に、こうやって皆さんの前でこの神奈川(スケートリンク)で滑ることができて、本当に嬉しく思います。
呼んでくださり、本当にありがとうございました。(子どもの声に微笑んで)ありがとう。
このリンクがまだ、ちょっと古いころに、僕は震災のときにここのリンクを借りて、何とかスケートを続けることができました。
本当に、辛いこともたくさんありますし、楽しいことも、スケートをやっていればたくさんあると思います。
そういった、辛いことだったり、楽しいことだったり、一つ一つ、ちゃんと胸に抱いて 少しでも、皆さんが幸せになれるようにと思いながら滑らせていただきました。(つづく)」
この続きはまた明日!
深い!
一言一句、ありがとうございます。
(子どもの声に微笑んで)ありがとう。
この一行をはじめ、会場の温かい雰囲気が伝わってくるようです。
こういうメッセージって、省略なしで聞きたいし書き留めておきたいですよね。
明日の続きも楽しみです
